海外の安チョコはほぼ砂糖
トルコからの輸入チョコレートの大袋を買いました。前から気になってたトリュフのアソート。
食べてみると、いかにもな海外の安チョコの味。
ほぼ砂糖の味。
まぁ、安かったから、いいか……。
海外の安チョコを買うと、砂糖にチョコの味をつけみたいな感じのがほぼすべてです。
原材料名を見ると、必ず一番最初に『砂糖』と書いてあります。
こういうのを私は『本物じゃないチョコレート』と呼んでいます。
原材料名には、多く含まれているものから順に表記するきまりがあるので、カカオマスよりも砂糖のほうが多く使われているのです。
チョコレートって、カカオマスを砂糖で甘くしたものだと思ってたら──
砂糖にカカオマスの風味を加えた砂糖菓子がほとんど。
日本のチョコでも『カカオ80%』みたいなの以外はそういう印象です。まぁ、海外の安チョコよりはバランスがそこまで砂糖寄りではないと思いますが。
原材料の一番最初が『カカオマス』になっているものが本物のチョコレートです。
チョコレート好きを自称するならそれを買いましょう。
ちなみに私は美味しければなんでもいいです。
もうすぐバレンタインですね。
私にはまったく関係がないですが。
とりあえず買ってみたトルコの輸入チョコが砂糖でザリザリするので、こんなエッセイを書いてみました。
あと、2月7日より『砂糖菓子みたいなラヴ・ストーリー企画』を開催いたします。
その宣伝のためにも書きました。
よろしくお願いいたします。
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/2175055/blogkey/3252033/