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2024 短歌ノート(修正版)

水滴の色はどこから来るものか

作者: 名無しのオプ=アート

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水滴の色はどこから来るものか 薔薇の花から? 西の空から?


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 千葉県だったか、沖縄県だったか、何処かの公園だか植物園での通り雨の後のことです。


 それとも、埼玉県だったのだろうか。



 植物の名前を教養として覚えようとしても、元来(がんらい)興味がないのか、日本語・外国語の(いずれ)も記憶から消え去るのは辛い。


 花言葉になると、絶望的になります。



 「水滴の色はどこから来るものか 薔薇の花から? 茜の空から?」からの修正です。



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