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表裏世界と何でも屋  作者: 砂原凜太郎
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プローローグ

プロローグ

賞金稼ぎ《バウンディハンター》

 タッタッタッタッ………………………

 人気のない路地裏を、男が走っている。角を見つけては曲がり、時折後ろを振り返る様子から、()()から逃げているように見える。それも、男に恐怖を与える恐ろしい何かに………

 夢中になって走っているうちに、男は、ある角を曲がった。そこにいたのは、壁にもたれかかり、赤い本を読んでいる()()がいた。男は、全速力で走っていた両足に、急ブレーキをかける。

 ()()は、黒のジーパン、黒の長そでシャツ、黒のフード付きコート、フードを目深にかぶり、髑髏(どくろ)の仮面をつけている。

「ケイショウ・リン、旧中国系マフィアの元幹部、同組織で、何人もの人を殺害した。組織内では、強引な取

 り立てが目立っていたそうだな、卓越した近接戦闘能力と、『首を斬られない限り死なない』という特殊能

 力に物を言わせて気が付けば懸賞金400万ドルのお尋ね者。でも疑問だな。たかだか『近接戦のアマチュ

 ア』が、400万もするのか、」

 と、馬鹿にするように言葉を発する。

「な、何なんだお前⁉」

 男、リンは馬鹿にされたこともあり、憤りを感じさせながら言う。

「この仮面、聞いた事はあるんじゃないのか?」

 と、そいつは髑髏(どくろ)の仮面を指さして言う。

 リンは、仮面をじっと見つめる。すると、ハッと、何かに気付いたリンは、そいつの服装を改めて見つめる。

「髑髏の仮面に黒ずくめ………お前まさか、〈仮面の死神〉黒雅(くろみやび)⁉」

 焦るようにリンが聞く。

「正解だ。さて、さっそくだが聞こう、今お前は運命の分岐点に立っている。大人しくムショに行くか、」

というと、親指を下に向ける。

「死ぬかだ。」

どうも、このたび初めて小説を書く砂原凜太郎です。この小説を楽しんで読んで頂けると幸いです。初心者ですが、何卒よろしくお願いします。暇があれば、あとがきを使ったコメント返信も考えておきます。

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