表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最強姫のとある日々  作者: 壱知
1/4

プロローグ

『プロローグ:世界設定』

その世界では、『勇者と聖女』という神から祝福を受けることで人を超えた力で人を導く者が生まれていた。

その世界では、『異世界』からある種の力を取り入れるためのシステムが在った。

その世界では、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、


『帝国』

その国のはじまりは、本当に小さな小さな国だった。

今でこそ帝国と呼ばれているけれど、その時はまだ帝国とは呼ばれず王国と名乗っていた。

そこから生まれ出でた勇者は弱く小さな国をたった一代でまとめあげ、今や世界統一に近い国の一つと呼ばれるほどまで力をつけた。

一人の王子と二人の王女、勇者は帝国で保護された聖女と恋をし、3人の子供に恵まれた。


『早世の聖女』

その国のはじまりは、平凡な国からだった。

平凡としか言いようがないほど、安定した国で、誰に恨まれることも誰に羨まれることもないただただ平凡な国。

その国に異世界から呼ばれた聖女は、一年という短い期間で、世界を変えようとその力を、命を使い、使い果たして、逝った。

次に来る者のために全てを残して。


『強欲』

その国のはじまりは、定かではない。

そもそも国として認知されたのが、この数十年であるからだ。

蛮族と呼ばれる者たちの集まり、人種も種族も、世界すら異なる者たちが集まって出来た国なのだから。

合議制となっていても、実質的には強い者が全てを決められる国。


『自由』

その国のはじまりは、一人の商人から。

今は無き王国からの、共和国。

平凡な国のある改革とその波紋によって、王族というものが崩壊してしまった結果の国。

国すらを買えると言われていた商人によって、土地も民も買い上げられ、商人の国と成った国。

自由を謳い、自由の名のもとに様々な商人が生きる国。




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ