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レントリア

光と闇の間にありて(第二部)

作者:こまの柚里
このお話は『出会いの窓は南の塔に』と『光と闇の間(あわい)にありて(第一部)』の続きに当たります。

これまでのあらすじ。小国レントリアの第三王女エセルは、魔物から自分を助けてくれた旅の剣士ラキスと恋仲になるが、実はラキスは魔性の血を引く種族(半魔)だった。魔物の被害に苦しめられている国において、半魔は日陰の存在。それでもエセルはラキスとの恋をあきらめず、夢魔との闘いで生死不明になった彼をみつけて、再会を果たす。(ここまで『南の塔』)

ところがラキスは、姫の思いとは裏腹に、自分は姫の相手としてふさわしくない、自分では姫を幸せにできないと思い定めていた。少年時代からきびしい現実にさらされてきたため、温室育ちの姫のように夢見ることはできなかったのだ。女王にも正体を知られてしまい、彼はひとり王城を去っていく。だがその後、彼は姫に縁談が持ち上がっていることを知り、しかも相手の男が、過去に残忍な殺人を犯していることも知る。結婚式を止めなければと焦るラキス。だが、そんなとき彼の背中から突然黒い翼が生え、彼はますます姫からかけ離れた姿になってしまうのだった。(ここまで『光と闇第一部』)

第二部は、結婚式にラキスが乱入して姫を連れ去るところからはじまります。
ラキスとエセルの持ち味および作者の文体により、普通のラノベとはちょっと違う仕上がりですが、どうぞお楽しみください。
1(加護の儀)
2018/02/21 09:42
2
2018/02/27 22:20
3(婚姻の儀)
2018/03/05 16:03
4
2018/03/15 11:24
5
2018/03/26 14:41
6
2018/04/13 21:05
7
2018/04/25 12:18
8
2018/05/09 08:47
9(ドーミエ)
2018/05/26 11:57
10
2018/06/15 14:06
11
2018/07/09 15:56
12
2018/09/18 00:18
13(コボルト)
2018/09/28 23:38
14
2018/10/14 10:53
15
2018/11/02 21:11
16
2018/11/17 09:42
17(魔法炎)
2018/12/07 18:21
18
2018/12/13 00:15
19
2019/01/27 22:17
20
2019/02/19 23:24
21
2019/05/13 12:33
22(ディー)
2019/05/22 13:39
23
2019/06/06 14:06
24(上空)
2019/06/21 15:39
25(ジンク宅)
2019/07/10 10:48
26
2019/08/07 10:42
27(焚き火)
2019/09/01 01:43
28
2019/09/29 23:21
29
2019/10/14 18:14
30
2019/10/27 00:53
31
2019/11/10 21:45
32(捕縛)
2019/11/16 00:54
33
2019/11/22 15:37
34(逢瀬)
2019/12/04 22:17
35
2019/12/21 15:26
36
2020/01/16 16:22
37(牢獄)
2020/02/14 00:26
38
2020/02/29 16:59
39(クリセダ)
2020/03/28 16:28
40
2020/05/21 15:30
41
2020/06/16 00:00
42
2020/06/25 13:06
43(ドーミエ)
2020/07/21 15:06
44
2020/08/11 11:43
45 (牢獄)
2020/09/16 14:36
46(ドーミエ)
2020/10/12 16:21
47
2020/11/15 23:05
48
2020/11/26 22:04
49
2020/12/13 16:43
50
2021/01/07 19:10
51
2021/01/22 12:05
52(王城)
2021/02/03 23:21
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