登場人物紹介(魔界)~間章2まで~
○ ギルミリオ・トゥルカ・キアウェイ(349・男)
・紅色の髪(毛先にいくにつれてオレンジ色になる)、紅色の目
・魔界の王族
・魔法師 (階位測定不能)
・属性魔法:火、雷、闇
・才能:?
・魔王に次ぐ実力者であり、次期魔王
見た目は二十代半ば。
・戦闘狂ではあるが、場はわきまえる
・前回は〝ゲーム〟に参加したが、〝掟〟により今回は不参加
・魔王城を訪れた響輝との手合わせの後、手を回してこの案件を預かる。
テスカトリ教導院との交渉後、「情報を漏らさない」ことを誓って響輝の旅に同行する。
・ひと時『クリオガ』を旅したが、父親(魔王)によって〝枷〟が付けられ、雷魔法が封じられていた。
道中は判断をチームリーダーの響輝に任せて一歩引いていたが、からかうことも多々あり、旅に同行する真意は未だ不明。
《冒険者の登録内容》
・名前:ギル (金髪、赤目)
・階位:八
・技能:第二階位魔法師、第一階位剣士
・魔法属性:火、闇
・才能:?
・所属:魔界ギルド支部
・チーム名:オリオウ
・チームランク:十
○ ガイアス・ヘルファング (230・男)
・灰色の髪と緑色の目
・魔王城の侍従長
・魔法師(階位不明)
・属性魔法:風
・才能:?
・幼い頃よりギルミリオと親交があり、公私は分けるが二人っきりの時は口調はやや砕ける。
・響輝の旅についての交渉でギルミリオがテスカトリ教導院に赴いた時、響輝との面会を求めると「顔を合わせたことがある者に限る」とのことだったので、念のため、随行した。
○ ヴァルル・ビンガロード (238・男)
・淡い金色の髪、青色の目
・魔界の外務卿
・魔法師(階位不明)
・属性魔法:?
・才能:?
・実力と知略により、百年以上外務卿として辣腕を振るう。
魔王の右腕として名高い。
・響輝の旅についての交渉でギルミリオがテスカトリ教導院に赴いた時、補佐として随行する。




