表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

─想像してた異世界ライフと違うんですけど··· ─

ベッタベタな展開から始まる異世界ライフですー


作者の夢が農家なので、勉強のキッカケになればいいなと思って書き始めました


色々調べながら進めていくのでグダグダです(^_^;)

「─なんでこうなった?」


―― ― ―― ― ―― ― ――


─お昼休みの図書室。

今はもう本を読む人なんて殆ど居ないのか、ここには係の子と私の2人しか居ない。

私の好きな作者の本の置いてある棚をぼうっと見ていると、見たことの無い本を見つけた。


「『疲れた貴方に。別世界への移住方法』?え、胡散臭すぎるでしょ…。絶対うそじゃん。」


初めて見た本だから新しい本かと思ったが、表紙は使い古された様に所々傷があったり、中のページも無くなっているところがあった。


(ハァ…。戻しとこ─アッ)ゴトッ


私の手にあったその胡散臭すぎる本が、私の手を離れて床に落ちた。


ピカンッ─ブワァァ!!!


突然その本の裏表紙にある、魔法陣?のようなものが光り、私を包むように強い風邪が吹いた。


((あ、これあれだ。転生ってやつ。いやぁ、ベタすぎるでしょ···))


普段から異世界物の小説とかをよく読む私は、大して驚きもせずに、その風に身を任せた。


グワッ


一瞬、強い風の中に吸い込まれるような強い衝撃があると、私はそこで意識を失った─




。:°ஐ..*


登場人物紹介その1


主人公(視点)

河瀬 千明 (カワセ チアキ)

中学3年

人付き合いの苦手な大人しめな人(表)

本当は人と話すことが大好きな戦闘系RPGゲーマー

リア友少なめだけど、ネッ友なら沢山います☆


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ