私たちは死んだらどうなるのか
私たちは死んだらどうなるのか。私の結論は、生まれてから死ぬまで同じ時間をループするという事になった。
まあ結論は置いといて、その経緯をメモ代わりにユーモアな感じで書いておきたい。
「ブラックホールに吸い込まれたらどうなるんだろうなぁ。特異点っていう体積がゼロで密度が無限大の場所があるらしいけど。要は原子が圧縮されてぺちゃんこになって無くなっちゃうってことなんだろうなぁ。ゼロとか無限大とかの話題って面白いよね。でも、存在してたものが無くなっちゃうってどういうことだよ笑。力学の法則からいくとおかしい奴だね。物理の法則が成り立たない。
そういえば人間って死ぬとどうなるんだっけ。まあ自我のことね。死体と宇宙の時間は死んだあとも同じように進む。そういえば私は何気なく生きてるけど、よく思うのは、自我と関係なく体が勝手に動いているような気がしてならない。これじゃ責任もあったもんじゃない。自信がない。自分が怖い。ま、そんなことは置いといて、要は自我が無くなったら時間の概念が無くなって、外界では無限の時間が流れた後、再び自我をもって転生するっていう輪廻っていう事が起きるらしいけど。
生きてた時と違う形で自我を持つことってあるんかなぁ。仮に違う時間軸、空間で自我を持った場合、今この瞬間の私の存在に説明がつかなくなるからなぁ。やっぱりこの「有」の世界を維持するためには「有」であることを微小時間ループさせないとダメそうなんよね。」
というわけで死後は生後にループする結論に至ったわけだ。だから私はなるべく長生きしたいなぁ~って笑