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この作品には 〔ガールズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ユリとロボット

作者:ニワトリ小僧
そこは近未来。
ロボットが普及して久しい世界。
人類は、人間と見分けがつかないほどのヒューマノイドロボットをも作れるようになっていた。
そんな時代に暮らす『ユリ』はヒューマノイドのユーザーの一人。
彼女は亡くした最愛の人『サユリ』の代替品として『サユリ』にそっくりなヒューマノイドを愛していた。
ヒューマノイドは、自我をもたず命令をもって動く存在。
本物の『サユリ』には到底及ばないが、それでも『サユリ』がいなくなった世界で彼女が生きていくための唯一の支えだった。
だがある日、どういうわけか『ユリ』の所有するヒューマノイドがひとりでに動き出すようになる。
勝手に動き口を利き、自身が『サユリ』だと主張するようになったのだ。
1
2017/08/02 23:19
2
2017/08/05 01:34
3
2017/08/05 19:50
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