第19章:銃
「そんなこと言ったって…」
「通信機貸せ。」
パイロットの頭に銃口押し付けて、脅す。
パイロットは急いで渡した。
なぜなら、彼らには人質がいた。パイロット室の近くにいた、C.A.であろう…迂闊に行動は出来ない…
さっきのは、威嚇…今回は本当に撃ってしまうかもしれない…
「これで、お前は地上の人間とは連絡取れないよな!」
と言って、笑う犯人。
「おい、今から言うことをよく聞け。」
犯人は、アメリカに要求を出そうとしていた。
が…
グラッ
再び飛行機がぐらついた。
「なっ!!!!!!!」
犯人はバランスを取れなくなり、拳銃を持つ手に、力が入る。
拳銃のトリガーは……
バンッ!!!!!!!!!
撃ってしまった。
「くそっ!」
犯人は、体制を戻す。…ボタンがそこらじゅうにあるのに、てきとうに手をつく。
「また銃声ですよ!」
となりでジョンさんが驚く。
ジョンさんだけではなく、乗客全員が再びパニックに陥る。
「私達はいつ帰れるの!?」
「早く帰してくれ!!!!」
犯人の撃った一発
その一発が、自分達の運命を決定付けてしまった。
「機長!!!!!!上を!!!!!!」
「そんなっ、最悪だ!!!!!!!!!!!!」
一つ一つ壊れたら、危機といわれるボタン又はスイッチが、
何個か、弾丸によって、原型をとどめていなかったのだ…。
しばらく、更新できず、申し訳ありません!
あと1話で20話突破なので頑張りたいです♪
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