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 ディリックは防がれるや否や距離をとる。

 ナイフは血の塊に打ち込んだせいで壊れてしまったのだ。

 追撃するにも武器がない。

 ディリックはディアンに壊れたナイフを投げると、新しく地面に落ちているナイフを拾う。

 勿論、破損したナイフにもマーキングはある為、ディアンを穿ちに向かっていく。

 しかしそれは嫌がらせレベルで投げられたもの。

 ディアンは容易く叩き落とす。


「いつまでこんな事続ける気だ」

「あ?何今さら寝ぼけた事言ってんだよ!どっちかが死ぬまでに決まってんだろうが!まさかこの期に及んで殺す気はねえってほざく気か?殺す覚悟は嘘だったって訳かよ!」

「どうだろうな」


 ディアンが返答した次の瞬間―――


「ガッ……ッ!」


 地面から血の棘が生え、ディリックの脚を貫いた。

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