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じーちゃん認めないからな…
「待てよ、何それ、そんなのしてない」
言われてこっちも超恥ずかしくなる。
ラムセスにあんな事こんな事されたら…恥ずかしくて死んじまうよ。
「嘘言わないで!セト君の超小型掲示板で話した時声かすれてたじゃない!それにこんな体とか言ってた…
ヴァンの純潔は僕が奪うはずだったのに!!」
「えええええっ?!」
何これ、勘違い怖くない?!ぞっとしたわ。
「それ俺様が三日風邪引いてた時じゃね?こんな体ってのは三日風邪で戻れないって事。
声かすれてたのだって喉痛かったからで、断じてユリの言うようなホ●行為はしてねぇって」
「ヴァンの言う事は本当だ。私は付きっきりで看病もしたし、病院の領収書もある」
「……え?本当なの?」
「嘘つかないって。
それよりユリが俺様のケツ狙ってる事の方が怖くてノーザンライツに戻りたくなくなるんだけど?!」
前々から怪しいとは思ってたけどユリって…しかもやる方かよっ?!
こーんななよなよしてて俺様の事そんな風に見てたのかと超ショックだった。
「ユリ、じーちゃん認めないからな…」
ぼそっと言ったクソジジイの言葉がやけに大きく聞こえてしまい、皆振り返った。
「おじいちゃん、し〜ちゃんわぁるどは此処では駄目よ?」
オリエさんが止めるって事はオリエさん知ってるのかあの呪いの歌。




