ラムセスもDT
「いいだろう。
それに、ノーザンライツには結納金か身受け金を払うつもりだ。一時的か、永続的か分からないがヴァンを娶るのだから」
「娶るって言うなよ…結婚式に協力してやるだけ。その時は俺様はセトなんだから」
やっぱり結婚するなら美女とじゃないと。それにもっともっと年を取ってからだ。最低でも5年?は。
「はぁ…全くお前は俺の気持ちを分かってくれないな」
「なんだよ?」
「セトよりもヴァン.お前を愛してる」
………は?
「待て待て待て。俺様はノーマルだっての。
ラムセスだって今まで沢山女の子とそーいう事してきたんだろ?イケメンランキング4位だし。俺様経験ある人とは友達になるのも嫌だし」
友達ににならって考えたこともあるけど、絶対ラムセス遊んでるだろ。こんな綺麗な顔だし、金持ちだし、性格…かなりイイし。
「言ってる意味があまり分からないが…お前が思っているような経験、俺にはないぞ」
「嘘おっしゃいますな。王族ってハーレム作るんだろ?ラムセスだって」
「悪いが俺もヴァンと同じで童●だ」
(挿絵:花見酒様)
「……マジで?」
うっそーん。絶対遊んでると思ってたわ…。ってか隠し子の2,3人いるかと思ってたわ…。
「マジだ。そもそもハーレムを作れるのは現王のみ。女を囲っている弟もいるが子を作っていいのは現王のみだ。下手に女に手を出したのが父上にバレれば去勢される」
「ソウデスカ…」
猫人、滅茶苦茶厳しかった…。




