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ノーザンライツ団航海日誌!第二期  作者: カナル
第3話「ヴァンとラムセス」
39/85

「くるま」って?

「はー、食った食った」


なんだかんだでデザートもほとんど食べ、食後のお茶を飲んで一息ついた。


「ここから宮殿までどのくらいなんだ?」


「車で高速を使って半日くらいだ」


「くるまって?」


なんか前にも聞いたことがあるような。


「馬を必要としない、大気中のケットシーを消費して走る乗り物だ」


「ケットシー?」


「掲示板などの伝達念波に利用される精霊物質。ケットシーの木より無限には」


「ちょっ!難しい!俺様に分かるように説明してくれ!」


さっきから白獅子のとこには無いものばかり言われて頭がパンクしそう。


「要は空気中に魔力とは別の魔力があると思ってくれればいい。それを猫人は使えて、色々な物を動かす事が出来る」


「そ、そっか…」


「飲み終わったら車を停めてある駐車場まで行くぞ」


「お、おう…」


がっと一気にお茶を飲み干し、ラムセスがお会計をするのを見守る。


(うっわ…俺様の盆前に稼いだ額くらいかかってる…)


当然だけどラムセスが出してくれた…


「腹は膨れたか?」


「ばっちり!ご馳走様でしたラムセス様々」


ベルトがキツイ。でも超幸せだった。こんな経験、ノーザンライツじゃ出来ないだろうし…ってか。連絡した方がいいのかなぁ?皆心配してたりして…


「…?どうした?」


俺様が立ち止まったのを心配して振り返るラムセス。


「皆に連絡、したいけどしようがないんだよな…」

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