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幸せの為の不幸

作者: 青姫



『幸せになりたかった』そんな台詞を僕はよく耳にする。

逆に『不幸になりたい』と言う人はいない。

それはそうだ、誰しも自分の幸福を願う。

だから、常に幸せを掴む者は不幸な者の気持ちを考えない。いや、考えたとしても何もしない。ただ、傍観者として存在する。


僕は幸せ者なのか?

友人のAに質問してみるが

「君の感情は僕にはわからないよ。それに、それは君が決めるべき感情だ。」と、言われてしまった。

では、幸せの定義とはなんだろうか。適当にネットで調べてみた。あの有名なハーバード大学の研究では『人間は、対人関係の中でしか幸福を実感することが出来ない』と証明されていた。幸福の定義という本には『幸せとは空気のようなものだ。空気がある時には誰もその存在に気づかない。なくなった時に初めて、空気があればこそ生きていけることに気づく。失われた時に、初めてその幸福を経験する。』と、書いてあったとかかれていた。それを読んだ時に理解した。不幸にならなければ幸福は見つからないらしいと。そして『失って初めて気づく』という物が幸福ならば、まだ何かを誰かを失ってなく、不幸だと感じていない僕は幸福なのだとも。


つまり、幸福と不幸は入れ替わり…いや、わかりやすく言うと幸福を知るために不幸があるのだと。


これらを全て理解した上で僕は『幸せになりたい』と願う全ての人の友人になりたいとそして共にありたいと切に願う。それが僕にできることであり、僕の幸せのためでもあるからだ。


~Fin~

最後までありがとうございます。

短い分ですが、この文を読んで下さり感謝致します。

もし読者様が幸せと感じる時、不幸を感じる時にこの文を思い出してもらえれば幸いです。

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