表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
愛妻語録  作者: keikato
677/720

677 一心同体

 テレビの中でのこと。

 ある老夫婦が手をたずさえながら過疎の村で暮らしているのだが、二人の会話はほほえましく、ほのぼのとした様子が伝わってくる。

 互いに助け合い、命ある限り生きていこうとしているのだ。

「ああいうのを一心同体、心も体もひとつになるっていうんや。オレたちもああなりたいもんやな」

「うちはなれんけん」

 妻の返事はつれない。

「なんでや?」


 妻いわく。

「あんたと体がひとつになる。そんなこと、考えただけでも気色悪いやないね」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
からだが1つになる……それ、キメラじゃないですか? それは私でも嫌だな。 そういう時は、片方がもう片方の身体に憑依すれば良いんです。 まぁkei様の奥様だったらそれも拒否するだろうけど。 (笑)…
拝読しました。 気色悪い…。 たしかに。アハハハ。 だけど、仲良く連れ添う老夫婦の姿は、本当に見ていて心洗われます。命ある限り、互いを思いやりながら過ごせたらなあと思いますね。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ