3/704
3 生まれ変わり
妻と話していて、ひょんなことから男と女の生まれ変わりの話になった。
次に生まれ変わるとき。
オレが女になって、妻が男になって生まれてくるのである。
「オレ、女に生まれてこんでよかったと思わんか?」
「どうして?」
妻が問うてくる。
「だって、この顔なんや。女に生まれていたら最悪やないか」
「たしかに最高に悲惨やね」
「なあ、今からオマエが、もしオレみたいな顔になったらどうする?」
オレは顔を突き出してみせた。
妻いわく。
「ひきこもる」
妻と話していて、ひょんなことから男と女の生まれ変わりの話になった。
次に生まれ変わるとき。
オレが女になって、妻が男になって生まれてくるのである。
「オレ、女に生まれてこんでよかったと思わんか?」
「どうして?」
妻が問うてくる。
「だって、この顔なんや。女に生まれていたら最悪やないか」
「たしかに最高に悲惨やね」
「なあ、今からオマエが、もしオレみたいな顔になったらどうする?」
オレは顔を突き出してみせた。
妻いわく。
「ひきこもる」
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。