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242 忘れないうちに
就寝前。
歯を磨いていて、先ほどまで書いていた物語のうまいアイデアが頭に浮かんだ。
忘れないうちにとすぐに居間にもどる。
パソコンを開いていると、テレビを見ていた妻が問うてきた。
「どうしたん、あんた寝るんじゃなかったの?」
「いいアイデアを思いついたんよ。そこだけ、寝る前に書いておこうと思ってな」
「これから?」
「情けないけど、オレ一晩寝たら、みんな忘れてしまうんでな」
妻いわく。
「べつに寝なくても、あんたなにもかも忘れるけど」
就寝前。
歯を磨いていて、先ほどまで書いていた物語のうまいアイデアが頭に浮かんだ。
忘れないうちにとすぐに居間にもどる。
パソコンを開いていると、テレビを見ていた妻が問うてきた。
「どうしたん、あんた寝るんじゃなかったの?」
「いいアイデアを思いついたんよ。そこだけ、寝る前に書いておこうと思ってな」
「これから?」
「情けないけど、オレ一晩寝たら、みんな忘れてしまうんでな」
妻いわく。
「べつに寝なくても、あんたなにもかも忘れるけど」
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