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序章 復讐廻りて世界は記録する

執筆中小説が溜まりすぎているので一旦公開してしまいます。更新は2月まではありませんが、それ以降は暗殺魔王と一緒に細々とやっていこうと思っております。

ただしこちらは不定期更新になるかと思いますので、本当に「手が空いているときに」進む物語だと思います。「ブクマ」「いいね」「コメント」で応援いただけると作者のモチベーションが上がりまくりなので是非お願いします…!


始まりは、闇を携えて。


望まれなかった勇者がいた。


望まれなかった魔王がいた。


望まれなかった聖女がいた。


望まれなかった鍛冶屋がいた。


望まれなかった錬金術師がいた。


望まれなかった料理人がいた。


夢を語り、笑われた者たちがいた。


ただ、それを聞く同志たちもいた。


その者たちの夢はただ一つだった。


…ある日、世界に闇が現れた。


闇は全てを覆い尽くす。


しかしそれに抗う者たちがいた。


そしてそれを紡ぐものたちがいた。


私がここに書き継ぐ物語は、全て現実の話(ノンフィクション)


消失した闇とともに、祭りあげられた英雄たちに捧ぐ本当の物語。


「世界の英雄」勇者リベリオス…否、■■■■リベリオス。


「人魔を渡した架け橋」聖なる魔王ヴィルサーク…否、■■■■ヴィルサーク。


「聖なる護り手」聖女エルドランザ…否、■■■■エルドランザ。


「寡黙な仕事人」鍛冶職人ヴィトラス…否、■■■■ヴィトラス。


「無限の道化師」錬金術師カルデア…否、■■■■カルデア。


「英雄たちの厨房」料理人セイラ…否、■■■■■セイラ。


これは、哀しき英雄譚。

01/14 サブタイトル誤字訂正 復習→復讐

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