〜彼の名は〜
急に思いついて急に終わり急にネタバレするよ!!
やあ、久し振り…元気にしてたかな?
伊藤恋愛中主だ。またあえて嬉しいよ。
地味にこの物語の主人公になりつつあるがそんなはずはないので安心してほしい。
この物語の主人公の名前は決まっていたんだ。
そう―――……こいつだ!!
「やあ、お疲れ様チーズ♡」
「お疲れ様……えーと……」
今去って行った者こそがこの物語の主人公! ……の、筈なんだが、俺はこいつの名前を思い出せないし覚えられていない。
おそらく誰しもが首を傾げるだろう、そのためいまだけはこの物語の創造主に任せるとしよう。
そう思い、俺は夜空を見上げて……
「あいつの名前なんでしたっけーー!!!?」
と、叫んだ。
そこにおそらくあいつの姿はないハズだ。
ないハズだった……のに
「やだな忘れるなよ、僕は匿名希望だよ……」
「おんっっっ!!!」
居た。
まだそこにいたためビクッとしてしまったがまあいい。そうだ、この物語の主人公は俺ではなくて本当はこいつなんだ。
どうして俺が物語の開始に語り部をしていたかというと、名前のインパクトがヤバかったからだそうだ……。
そんな俺だが、もう一度聞かせてほしい。それからメタな話だがルビを振ってほしい!!
「ごめん、もう一回神の加護つきで頼む」
「神のメタってなに」
「気にせず」
「まあいいか、わかった。僕の名は―――……」
彼の名は―――…………!?
「匿名希望だ!!!」
「そこ捻らなくていいと思うんだーー!!!!!」
「ちなみに同漢字の者がたくさん通っているから僕もたまに忘れるよ☆」
「忘れるよほし!じゃないんだわ!!!」
そう……この物語の主人公はつまるところ
いっぱいいる、何故なら彼らは匿名希望。
次回!特に思いついていない!
この学園はどこへ向かうのかー!!




