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プロローグ (ここを読まなくても楽しめます)


「青木ー」

「はーい」

「伊藤ー」

「うぃーす」


 いつもの光景だ。


 一番左の列の前から三番目が私の席だ。


 窓に近いので、太陽光が結構眩しい。


 まあこれもいつもだから慣れたが。


 そしてこの後はまた普通に授業を終えて帰ってゲームして宿題して寝る。


 というか学校に行く事自体が面倒臭い。


 はぁ〜、非日常とか来ないかなぁー。


 そんな事を考えたのち、普通に授業が終わり下校時間になった。


「ねえ、一緒に帰ろ」

「うん、良いよ」


 私に声をかけてきたのは南ちゃん。


 陰キャの私の数少ない友人である。


 さて、私が朝、ホームルームの時に非日常とか来ないかなー? と思ったのを覚えているだろうか?


 学校を出た瞬間非日常が突っ込んできた。


 トラックが学校の校門を突き抜け、私に向かって現在進行形で向かってきてる。


 おいおいマジかよ!?


 うっわめっちゃ走馬灯が頭の中に流れ込んでくる!


 てか運転手の顔見れるなぁ……


 寝てる! めっちゃ寝てる!


 寝てんじゃねぇよ!


 でもまあ私以外に幸い轢かれた人はいないようだ。


 おっと、そろそろ轢かれるな。


 南ちゃんを即横に突き飛ばす。


 まあ、私に絡んでくれた恩返し的なやつだ。


 仮は返したぜ!



 そのまま私は轢かれた。

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