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第六十一話 新聞と書いてデタラメと読む・・・

第六十一話 新聞と書いてデタラメと読む・・・


A新聞 勇者ゼータ大魔王を討伐する。大活躍する松井塾長


勇者ゼータが大魔王を討伐に成功する。取材班は、勇者に取材を申すこむことにした。


記者「本日は、大魔王討伐おめでとうございます。」


勇者ゼータ「ありがとうございます。と言っても私が倒したというのは本当に最後の部分だけで、ほとんどは、松井塾長がやったと言ったほうが正しいですね。」


記者「ほうほう。では、松井塾長が大活躍したということなんですか?」


勇者ゼータ「えー。そう言っても問題ないと思います。というか、この件に関して、松井塾長への取材は申し込まなかったんですか?」


記者「申し込みました。」


勇者ゼータ「そうするとなんとおっしゃってたんですか?」


記者「めんどくさいからいい。と言われました。」


勇者ゼータ「松井さんらしいですね。」


記者「いくら取材をお願いしても一度もお受けしてくれないんです。」


勇者ゼータ「英雄扱いされるのが嫌なんだと思います。自分の功績をべらべらと話をするのが嫌なんですよきっと。」


記者「では、具体的にどのような活躍をしたんですか?」


勇者ゼータ「えーお恥ずかしい話なんですが・・・私は、魔王との対決によって、魔王に囚われてしまっていて・・・牢屋の中に入っていたんですね。」


記者「それは、大変でしたね。」


勇者ゼータ「えーただ、牢屋の中に入っているということよりも、戦うことに対してあきらめていたんですよ。そしたら、松井塾長がやってきたんですよ。」


記者「なるほど。」


勇者ゼータ「牢屋をぶっ壊して。こういうんです。お前、勇者だろう!お前にしかできない仕事があるだろう。牢屋に閉じ込められているのが問題なんじゃない。自分自身の心を牢屋に入れている状況がダメなんだ!」


記者「ほうほう。そうすると。」


勇者ゼータ「それでも、私は戦う気になれなかったんですが、松井さんが一言。俺が戦ってきてやる。そこで見ていろ。って言われました。」


記者「なるほど。」


勇者ゼータ「そしたら、戦闘がはじまったんです。すぐに戦闘は終わると思ったんですが、三十分も戦い続けているんです。そこでダニエルが言うんです。」


ダニエル「俺たちも行こう。勇者じゃない人間が上で戦っているのに、俺たちもあきらめちゃーいけないって」


記者「それは、すごい勇気ですね。」


勇者ゼータ「それで、俺たちも行こうってなったんです。でも、体は震えていました。笑」


記者「松井塾長と違って人間ですから。」


勇者ゼータ「そして、勇者の剣でトドメをさせたというわけです。」


記者「その時、松井塾長は、どんな感じでしたか?」


勇者ゼータ「ほとんど無傷でしたね。笑」


記者「怪物ですね。」


勇者ゼータ「あの大魔王と戦って無傷ですよ。ありえなくないですか?」


記者「そう言えば、彼が戦っている時に、地面が割れたとか、空が割れたとかいう話がありますが・・・」


勇者ゼータ「それだけのことを起こせてもおかしくないですね。まぁ、話が長くなりましたが、今回の大魔王を討伐できたのは松井さんのおかげということで間違いはないです。」


とまぁ、こんな取材内容が書かれていることはいざしらず・・・松井塾長一行は、帰りの馬車の中にいた・・・


デニスくん「あーラーメン食いたい。」


バットくん「お前、それしか言ってなくね?」


デニスくん「いや、前も言ったけどラーメンは全てを解決するぜ。」


バットくん「しないよ。」


松井塾長「(やっべーもうあんまり時間がないぞ・・・ポイントカードの有効期限が切れる・・・)」ものすごく深刻な表情をしている松井塾長。


バットくん「おい。デニス。松井塾長がものすごく深刻な表情をしているぞ。」


デニスくん「ひょっとして・・・あれか。愛の告白ってやつじゃないのか?」


バットくん「鉄板のパターンだな。」


デニスくん「松井塾長。そんな深刻な顔をして、ジールに告白するんですか?」


松井塾長「???????????????????????」


松井塾長「何いってんだお前ら?俺が、ジール好きなのはともかくとして、ジールが俺のことを好きなのってわからんじゃん。」


ジール「!!!!(衝撃の事実を今、知ってしまった。)」


デニスくん「(おいおい。嘘だろ?フラグしか立ってねぇーだろ)」


バットくん「(やっぱ、そうじゃねぇーかなーと思ったんだよ。ていうか普通気がつくだろう。)」


ジール「え、チョット待って。一旦落ち着こうみんな。松井塾長が私のことを好きってどこの描写でわかった?」


デニスくん「え、俺に聞かれても全然わからないです。」


バットくん「というか、そんな描写あったか?」


松井塾長「おい。何ヒソヒソやってんだよ。」


ジール「それではここで問題です。女の子がずっとあなたと一緒に冒険をともにしていました。それはなぜでしょう。」


松井塾長「はい!」


ジール「松井君答えをどうぞ。」


松井塾長「ご飯と宿屋がただになると思ったから。」


ジール「ブー不正解。」バットくん「おいおい。まじかよ。どっから教えればいいのかわかんねぇーぞこれ。」デニスくん「やべーぞこのレベル。俺でもわかるぞ。」


松井塾長「おい。バットこれ何が正解なんだよ。」


バットくん「いや、好きだから付いてきてるんでしょ。」


松井塾長「いや、だったらずーっと一緒にいるんだったらその時に好きですって言えばいいでしょうよ。」


ジール「言えないから、前に話が進まないな。」デニスくん「・・・・・。」バットくん「マジかよ。その答えは想定してないよ。」


松井塾長「へぇーーなるほどねーーー。」


デニスくん「・・・・おいおいこれやばいぞこれ。気がついてねぇーぞ。」


バットくん「信じられないレベルだぞこれ。」


ジール「へぇーなるほどねーーじゃねぇーよ。(怒)」


松井塾長「何、今日はえらい怖いな・・・」


ジール「私は何であなたに付いてきた?」


松井塾長「なんかよくわからない理由で付いてきたね。」


ジール「さっきの問題を思い出してください。」


松井塾長「うん?好きだから付いてきている。ジールは、松井塾長に付いてきている・・・」


松井塾長「・・・・・・・・。」


松井塾長「・・・・・・・・。」


松井塾長「・・・・・・・・。」


松井塾長「あーそういうことか!!!」


ジール「そういうこと。」


とまぁ、松井塾長とジールが仲良くお互いの恋心に気がついたのである。



そして、松井塾長とジールは、新ジュークスーパーにやってきたのだったが・・・


新ジュークスーパー:本日、魔王軍と国王軍の全面戦争の影響でスーパーを開けることができる状況にありません。また、復旧時期は未定となりますので、お客様にご不便をおかけすることになりますが、誠に申し訳ありません。


松井塾長「ガーン。」


ジール「いや、そりゃそうでしょうよ。笑」



というわけで、今まで読んでくれてありがとう。


ジール「松井塾長。」


松井塾長「はいはい?」


ジール「また、物語とかは書かれるんですか?」


松井塾長「暇な時間でご要望があれば。今の所、コアなファンは君ぐらいですが・・・笑」


ジール「そうですね。」


松井塾長「ちなみにジールさんは、現実世界の人間なので、他の世界で女性キャラが出てくるときは、出す予定です。」


松井塾長「でないと、私がホルマ・・・」(ジールさんに松井塾長は言論を統制されました。)


ジール「ところで毎回、松井塾長出るんですか?」


松井塾長「そりゃそうだろ。俺じゃなかったらリアリティゼロになるぞ。笑」


ジール「たしかに。笑」


松井塾長とジール「それでは、皆さんまたどこかでお会いしましょう!じゃあーね。」

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