ばれた
読んでね
私、神山智子女16歳高校生
今は、だけど、なぜって?
じ、実は、私、神山智也と言う男だったの中学まではね
どうし今は、女でいるのかってそれは、同級生で親友の岡本大悟君って言う
男子が、中学の時の私が、ともやと呼ばれていたときは、女男ってからかわれていた、あの日も辛くなり教室から逃げてきた屋上で、落ち込んで泣いて居たある日ニ中の時に転校生だった、だいごと偶然はちあわせて「お前、たしか」って声をかけられとっさにまたいじめられる、と思い逃げようとしたが、恐怖のあまりに足がもつれてしまいこけて直ぐに立とうとするが、腰が抜けて立てなくなってしまい、私は、絶体絶命と思って怯えて震えていたら
予想と違って優しい言葉がかけられたの「おいおい、やたら派手にこけたな、ケガしてないか大丈夫か」と言われ戸惑って
手を伸ばしてきたので怯えながらも、私がその手を掴むとやさしくたたせてくれたのがきっかけで
親友になりいつも私を助けて虐めから守ってくれたのそれで好きになって中学の卒業式の時彼を呼び出し「ぼくの恋人になってください」と告白したけど「ごめんきもちはありがたいけど、俺じゃあおまえのことしわあわせにしやれないんだ、お前が女だったら」と断られて悲しくなって、泣きながらその場から逃げ出した時になにか不思議な店を私は、見つけて面白そうだと思い店の扉開け入ると、店の人が声をかけてきた「どうしたの?君泣いてるの」げっ泣き顔見られたと思っていると「あっわかった失恋だ、しかも禁断の恋を、して卒業式のあと告白したら振られて泣きながら、歩いていたらこの店に出合いはいったと」
えっなんでわかったの思っていると
お店の人が「そんな君にプレゼントうまくつかえよ」と私に紙袋を渡すと店が消えたのでおどろいたが
一応家に渡されたものを持ち帰って中身をだすと着ぐるみのようなものと説明書があり
その紙に大きく「男なのに男を好きになって告白してふられたらこれを着たら好きな人の彼女になろう」
と書いていた、そんな夢のようなこと、普通なら信じないが落ち込んでいて夢でもすがるような気持ちで
どうやって着ようかと、それ持ったとき着方や注意が浮かびスーツの顔のところの口を広げて着こんだが
これならいけるかと思い鏡を見て絶望した女の子の皮をかぶっただけだのだ
こんなのばれるよと思い、脱ごうと思っていると鏡に映る自分の姿が変化していき
完全にどう見ても女子高生になっていたからびっくりして
「えっうそなに、これわたしなのアレ声も女だし口調まで」それに気づいたとき
嬉しくなってよろこんでいたら「お前誰だ」言われびくっとして後ろにいたのは、父さんだった
どうしょうかと思っていると「あっと思い出した智也がアメリカの高校かいきたいと双子の姉に頼んだら「ちょうどアメリカ飽きたと」今日日本に来るんだった父さん忘れてたよ入学手続きやらで忘れていたごめん智子」
なんと姉と言うことになっていたので安心したあと
ともこになりきって答えた「いいのよ父さんすぐわかったからそれはそうと、ここ智也の部屋なのなんか地味」と言った自分がグサッときた
「おい、あいつが聞いたら落ちむぞまっ俺も同感だ」本人聞いてるのに
入学式の後大悟に声をかけた「大悟ーさん」危ない昔の癖で呼び捨てしかけた
「なんか君見覚えあるぞあそうだ智也似ているんだ」
「ぼ、わたし智也の双子の姉の智子よ、いつもあなたのことが エアメールで写真と手紙があって智也から大悟さんが虐めから助けてくれたとかありがとう」
「でもあいつを俺は、智也を傷つけた」
「そんなこと思ってない、と思う智也は」
「そうかそうだなありがとう」
でさっそく告白し見事恋人になれて
こうして今になるのだけど
ある日事件が起きたのそれは、大悟とデートしていてその日なぜか大悟が公園の茂みつれこまれて
それは、恐怖になった注意で襲われるとぬげちゃうよーとその時は気にしてなかったが
今になって思い出したのだだから大悟から逃げようとしたけど木の根で躓いてしまいすぐたちあがりにげたかったけどつかまってしまった
「やめてー私用事思い出して」
「だいじょうぶやしくするからさ」
「大悟さんやめてホントにお願いやめて」
あばれたいけど無理矢理動くと脱げそうになるで動けなくなり
覚悟した今までの楽しい時間が終わるんだと
そしてついに「だめーいやーーーー」襲われてしまいヌルっと脱げてしまった
悲しくて大粒の涙がぽろぽろと流し泣いて居ると
大悟が「ともこって智也が皮かぶってたんだーこれはどういうことだともやー」
と大悟が怒鳴ったもんだから「ひいいうううだからやめてっていったのにーうううう、だってううだって大悟ことあきらめたくなかったけど本当は、あきらめていたんだが落ち込んで歩いてたらふしぎ店があって入ったんだそれでこれをくれたんだうまくつかえってうれしくなっていままでたのしくてでもいつばれるのかと怖くてでも本当のこと言うと楽しい日々が終わると思ったら怖くなって言えなかったけどおわちゃったもっと大悟の彼女でいたかったなあううあれ涙がとまらないやもうばれてしまったら終わってしまうと思うとよけいに」
するとだいごが「終わるもんか怒鳴って悪かったとりあえずこれきろ」
渡されのは、さっき脱げた皮だったこのままだとはずかしいので着なおした
「俺の彼女でこれからもいてくれ」
「でも気持悪いでしょ本当は、お」
「あぶな今新聞部員がいたぞ」
「なんであぶないの」
「おれはいいけどおまえがやばいだろあいつらひつけえぞ」
「うん気を付ける」
次の日学校新聞が出ていて記事には、神山智子男疑惑と書いてあり
写真を見てぎょっとした
きのう大悟にばれたときで、しかも皮を着なおしているところがとられていたのだ
怖くなったが平気なふりをした
教室に入るとみんな白い目で見ていたの私のことをしかも私のつくえには、落書きで
へんたいきもい女男と書いていたからトラウマを思い出してしまい失神した
気が付くと保健室のベットに寝ていた「どうしょう大悟ー私高校でも虐められてしまうのかな」
「大丈夫俺が守る」ぎゅうっと抱き着いてきたからヌルっと頭がずれて素顔の一部が見えちゃた
「ちょ大悟脱げるから抱きつかないで」
「あっごめん」
「もう気を付けてよほらちょと顔がずれたし化粧もくずれたうんしょと顔のいちをあわせて化粧直してこれでよし」手鏡
で確認したけど不安で
「みてどこかへんなとこない?」
「どれ」と私の腕をつかみ引き寄せたときぬるっと腕に感触があり腕を見ると今度は腕がずれていて
指がぶらぶしていた
「もう大悟が腕引っ張るから腕がずれたじゃないの誰かに見られたらどうすんのよ」周りを見てからさっとなおしたと同時に保険の先生が入ってきたからびくっとした
時に先生が小声で話しかけてきた「どうその皮の着心地は?、」といわれ恐怖を感じた
「えっ皮なんのことですか先生いみがわからないのですが」とごまかすと先生が
「大丈夫だよそういうこの為にいるから安心して話してたとえば改良点とか」
「なんだそうなのーじゃあさっそく掴まれただけで脱げそうになるのこんなんじゃ彼と手をつなげないし抱きつけないの前に抱き着いたら人前で脱げそうになってすごく怖い思いしたしなんとかできないほんと困ってるの」
「あっごめんその皮旧式で掴まれただけで脱げそうになるやつだよ新型のやつ作るからその皮もっていかないと」
「えーーってそれってどれくらいの期間かかるの」
「今からだと1か月ぐらいだからそのあいだは、元の姿で我慢してね」
「い1か月もーしかも元の姿でいるのいやだけど大悟と手をつなげないのはもっといやだからがまんする」
「今から持っていくからさあ脱いで」といわれしぶしぶ脱ぐ
口に指をひっかけてそれを広げて脱ぎ始めたぐじゅうぐにゅうべちゃとおとをたて脱いだ
「この姿だと着る服ないです」
「しばらくこれ着て授業受けて過ごせば」と渡されたのは、この高校の男子の制服
「そんなのいやーこんな姿で教室行けないよ」
「今から家に帰りなさい大悟くんと」
それで家までの道のりホントにどきどきだった
それから1か月家にこもる生活で元の姿では、なにもやる気でなかった
1か月がたちその新しい皮が家に昼ごろに届くと先生が電話で連絡があり玄関で待って居たら
「ピンポーン宅配便です神山智子さんに」
父さんは、きのうから1週間アフリカに行ってるから一人だけだから女装していた
「はーい」できるだけ高い声で返事した
玄関のドアを開けるとそこにいたのは、大悟がいた
「なんで大悟が宅配」
「バイト先がメーカーだから」
「いつから」
「高校に上がった時からだけどやべいっちゃった」
「大悟もしかして出会った時からわかってたってこと」
「実は、俺最初から知ってたよ」
「あのころいつばれるかと思ってほんとこわかったのに」
「ごめんなだまっててでもあのころ俺がお前に智也と癖が似てるって言ったらお前びくっとして「えそうなの」ってごまかしてたのおぼえてるか」
「覚えてるよあんときすごくこわかったでそのあと僕をおそったんだよねー」
「おもしろかったけどお前あの頃俺にいつもおどおどしてただろ」
「だってあの頃もしぼろがでてばれてしまったら大悟がどこかに消えちゃうと思ってでばれる夢見たりしてホント怖かった」「だから好きな人を怖がってたらデートも楽しくないだろそれにこれいじょうつづけたらお前がじゅうあつでつぶれると思いお前を解放してやろうと茂みに連れ込んだ時は、襲われるとばれること途中で思い出して逃げようとしてたけどおれは、ここで逃がすとお前が壊れると思い
おそうときあばれないようもがくほどぬげるポイントをとつかんでたらすごくこわがって震えていたな俺に振られると思ってすごく怖かったかホントの体が少しづつあらわになってずっといやいやしていたな完全に脱げたらすごく落ちこんでたな」
「僕の恋が終わったと思ったもんあの時怖かったけどそれがあったから絆が強くなったしそれはそうと早く渡してよずっと女装でがまんしてたんだから」
「ハンコここに」
「やったーすぐに着てくる」と言い部屋に行き着替えた
新しい皮は、前のやつよりちゃんと密着した感じでそれがうれしくて
とびきりかわいい服きて大悟は、仕事はこれだけらしい
大悟の手を恐る恐る掴むとまったく脱げてこない
これなら抱き着いてもいいかなと
「大悟ーー大好き」
「あんまり抱き着くと脱げかけるぞ」
ずっと抱き着いてると大悟の言うとうり
皮がズルっと脱げそうになった
「いやー脱げそう大悟ちょっと直すから見張っててうんしょうんしょふうあーびっくりしたー」
「大悟そういうこと先に言ってよあまり人がいないからよかったけど」
「大悟買い物いこう」
「待て智子そっちいくな混雑してるから危ない」
「あっそうだったありがとう大悟」抱き着いていたら脱げそうになるのに混雑してるところなんか行ったら
絶対脱げちゃうもん
「大悟ちょっと私トイレ行ってくる」
「気を付けていけよ」
「うんありがと」
私は用を済ましてトイレから出たとき私は、新聞部に拉致されてしまった
そのひようしに脱げそうになったけどきずかれずに何とか直せた
「なんでこんなことするの」
「それは、お前の秘密暴くためさ」
「ひ秘密なんかないわよ」
「いつまでそういってられるかな」
「これをみろ」と見せられた写真を見て凍りついたなんと大悟に抱き着いているところから皮が脱げそうになってぐにゃってなってるところとそれを直しているところが撮られていた
こんなの誤魔化せないよ
「お前に抱き着くとどうなるかな」
「いややめてだめ」ついに抱き着かれてしまった
そのせいで皮がだんだん脱げていく
「だんだんあきらかになって来たなお前の秘密」と言いかがみを見せらた
そこには、皮がぬげそうになり醜い姿の私が写っていたのを見てみじめな気持ちと恐怖といかりとくやしさでたまらなくなって
「大悟―ううええんうえん助けてー大悟ー」
「叫んでも無駄だ」
「智子どこだーだいじょうぶかー」
「助けて大悟ー」
「なんだとーなぜここが」
突入した大悟が智子が皮を脱がされかけていたのを見たとき大悟がキレた
「コノヤロー智子が一番嫌がることしやがって」
大悟があっという間に相手をのしてしまった
「智子ごめん」
「謝るよりこのひもほどいてこんな姿恥ずかしいから見ないで」
「うんしょうんしょふう大悟ー怖かったよー」
「智子の秘密が写った写真全部持って逃げやがったやつらお前の写真ばらまく可能性があるぞ」
「えーそんな明日から学校怖いよどうしよう」
「俺がついてるから」
「うん大悟の事信じたよ」
次の日学校の掲示板に「神山智子は本当は男だった」と張り紙
と写真はてっるのを見たとき
「いやーーーーー」