表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ふわふわ天使見たくないっ!?  作者: トキサメ
2/8

記憶

ーー?時間後ーーーー

「あ、あの…?」

さすがに長時間待つのも疲れてきたので声をかけてみると、女性はハッとしたようにこちらを向いた。

「す、すすすすみません!長らくお待たせしてしまい申し訳ないです!記憶の件はまた後ほどお話があると思います。まずはこちらに」

と私から見て右の辺りにある扉を指し

「ついてきてください。」

とドアを開け歩き出した。

知らない場所で1人になるのは避けたいので直ぐに追いかけると、視界が光に包まれた。

ーーーーーーーーーー

「つきましたよ」

その声を聞き、目を開けると目の前には超絶美形の10人の神々しい人たちがいた。

女性はいつの間にか消えていた。

「あなたたちは…?」

10人のうちの1人が1歩前にでて、

「ようこそ!神々の庭へ!我々はそれぞれ異なるものを司る神だ!ここに来れるのは生前良い行いをしたものだけなのだ!」

と笑顔で私に話しかけた。

「私…生前の記憶が無くて…。」

生前私はどんな良い行いをしていたのだろうか。

「あぁ、先程君と喋っていた天使からその話は聞いている。その件なのだが、生きていた頃の記憶は君にとって良いものではないようでな、こちらで消してしまったのだ。」

と笑顔で言われた。

え?まじか…そんなことあるの!?

でもそれほど辛い記憶なのかも知れないし

神様(?)には感謝だなぁ…

「記憶を思い出したいのであれば言ってくれれば戻すが…どうする?」

少し暗い表情でそう言われたが、もちろん私は、

「遠慮させて頂きますっ!」

と断った。

神様は嬉しそうに、

「そうか。ところで君のような生前良いことを沢山した人は、違う世界で生まれ変わるか、天使になるか、この2択が出来るようになっているんだが何か希望はあるかな?君は我々が今まで見た中で特別綺麗な心を持っているから、ついでに3つだけ願いを叶えてあげられる。」

と言った。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ