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手記  作者: くらげ
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執筆の原動力って何ですか

 最近このサイトを見て思ったこと。それは、彼らは何を目的にして小説を書いているのかというものだ。


 私はどうにかこうにかモチベーションを保ちながら書いている。しかしペースはやはり波があり、1日で1話書けるときもあれば、1週間たっても4000字に満たない場合もある。気分が乗らないときは音楽を聴く、漫画を読む、勉強するなどして気を紛らわせる。遅くとも隔週で次の話を投稿するよう心掛けているのだが、そうもいかない場合も多い。


 しかし人気のあるなろう作家は、毎日投稿しているのではないかという勢いで次話を投稿しているらしい。遅くとも1週間というのだから驚く。一体何を原動力にして執筆しているのだろうか。読者から「早く書いてほしい」と言われているのか、できる限り間隔を開けないようにしなきゃという使命感か、それともネタが次から次へと湧いてくるのか。それだとしたら羨ましい限りだ。


 私は凡人である。しかしテンプレートに沿って小説は執筆したくないという捻くれた精神を持っている。これが小説執筆の遅延要因になっていることは自分でもわかっている。それでも私は、自分にしかできない独創的なものを創っていきたい。たとえどれだけの時間がかかっても。



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