表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/28

偽電車男「9.STAGE 1-1」

俺の社会人生活を振り返って恋愛の話を書きますが、もちろんフィクションも混じった自伝的小説です。うかつに書くと特定されちゃうw

1.5月間がんばった。

そしたら、体重は8kg落ちた。


室内ワークは、レベルアッパーと化した。

レンタルショップで借りた「ヴァーリトゥード・ジャパン」を見て、アメノヨルオロチノチニクルフニセデンシャオトコと化したのかも。

'95 で中井選手がゴルドー選手のサミングパンチで試合中に片目を失明するんだけど、ラストで確かヒールホールドで勝つんだよな。

次の試合なんか、対戦相手のカナダの人、中井選手のあまりの気迫に棄権したもんね。

決勝のヒクソンvs中井選手の試合もすごかったよ。

中井選手はたしかそこで負けてからブラジリアン柔術始めるんだよな。


腕立て100回、腹筋100回、背筋100回、スクワット100回、ワンツーパンチ100回、フック100回、ストレート100回、膝蹴り100回、四点ポジションからの膝蹴り100回だ。

それをやってからの1時間ウォーキング。


たまに1.5時間だった。

膝蹴りは首相撲を想定。

四点ポジションは、あの藤田選手をイメージして、しつこく、頭に打ち込むイメージで。


これでもまだMAXじゃないんだ。

トレーニングした後、風呂で2時間くらい眠りこけて手足がしわしわになったりした。


ヒクソン氏のお言葉により、性的な本、DVD、漫画などは一切を処分し、ひたすら性衝動に耐えてがんばった。

闘争心MAX。


二ヶ月目には出ていた腹もある程度凹み、スーツのサイズが合わなくなって、ベルトをカットしたっけ。

マリちゃんから、小学生みたいな髪型とか言われてストレス溜まってたので、一回ちょっと土曜日だけ隠れて髪をブリーチで薄い茶色に染めてみた。

「フフフ。このことは誰も知らないはずだ。」と思っていた。


茶髪と化した俺は、その夜のウォーキングも会社の人や客先社員にばれないように、パーカーとジャージ、そして口元をバンダナで隠し、ニット帽かぶって薄暗い夜道を歩いた。

そして、次の日はだいぶ離れたところで買い物を楽しみ、その夜には、黒髪戻しで黒く戻して、何くわぬ顔で仕事しようとした。

よしバレてないバレてないと思い、月曜日はいつも通り仕事してたんだ。


月曜?休憩中に会ったカズエさんと、ノブヒコさんから「髪の毛の色に変なところがある」と指摘されたので、もうバラしたけどね。

俺があまあまだった。

どうせ染めるならもっと落ち着いた色にして美容院で染めることを勧められた。

うん、まぁ、美容院かぁ・・・・


そしてその次の土曜日には、近場の美容院で生まれて初めてカットした。

色は染めてないよ。

ちょっと普通の髪型だったね。

毛先におかしな色があったみたいなので、そこを切り取ってもらったんだ。

美容師が女性で、ちょっとは会話したけどだいぶ緊張しててねぇ。

何話したか良く覚えてない。


その後は遠く離れたユ○クロとコム○ストアに車で買い物に行った。

コム○ストアでは、安いニットのインナーと、お手ごろなニットのパーカーっぽいの買うくらいしかできなかった。

次の給料日まで我慢我慢。

ユニ○ロはカラフルなロンTを買った。


イ○ン内の靴屋でレアカラーの「ジャック・パー○ル」見つけた。

ユニ○ロのロンTと同じ色だった。

そのときチェックしてたファッション雑誌のヒントを参考にして、インナーと靴の色を合わせるのが、第一歩らしいので、速攻で購入。


後は通販サイトで見つけた、肩幅47cm(笑)で、着丈も短いお安いジャケットとインナーの組み合わせをファッション雑誌見ながら考えたっけ。

会社の社内旅行が近かったので、それらのアイテムは温存して近場にいくときも全く着ていかなかった。

社内旅行のときにマリちゃんに見せ付けてやる。

無視しやがって。


こんときもマリちゃんとは会社で会ってもお互いに無視し会うような東西の冷戦構造。


ちょうどこのときブログやってて、某掲示板への相談じゃないが電車男みたいにパワーアップしようとしてること、女の子ぎゃふんいわせようとしてることを報告。

読者の人たち(人妻、会社員、プログラマー等々)も応援してくれた。


「あんた、男だぜ!そんな女、ぎゃふんと言わせてやれよ!」(OK!)

「偽電車!偽電車!」(おっしゃー!やる気MAXだぜ!)

「いや、多分相手のその態度ってもしかしたら・・・、全く逆だったりして・・」(多分違うぜ、マダム)


あ、そうだ。

社内旅行では、新人が出し物するんだっけ?

じゃあ、大学時代に習得した伝家の宝刀の出番だぜ。

いこうぜ、ピリオドの向こうへ・・・


俺が先に無視したとか、全くの勘違いだってマリちゃんの誤解を解いて、オシャレレベルのアップも認めさせて、最後に爆笑させてやるよ!

むちゃくちゃ強ぇーぞ、俺は!と織田祐二の映画の台詞を心の中で叫んでいた。

第一部と第二部の構成です。

よかったら見てやってください。

ブログの方だと全部書き終えてます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ