表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約10年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

とあるうさぎのおはなし

思考の真ん中のうさぎさんが主人公です。
わがままで気が強くて、けれど本当は臆病で気の弱いうさぎ。
人間誰しも色んな感情を抱いていて、それは時に優しく周りを包み時に鋭く周りを刺す刃となる。
けれど、だからこそ美しい。その多面性だとか混ざりあえないところひっくるめて人間とは、美しく愛しい生き物なのです。
そんな素敵な人々の生き様をストレートに語るにはおこがましく、ましてや二十歳ちょっとやそこらの若者には、到底表現しきれるものではございません。
なので、重苦しいことはこの際抜きにして「人間」を「うさぎ」に見立ててファンシーな世界にしてみようと思いました。
優しいうさぎさんを主人公と、彼の人生(兎生?)を取り巻くたくさんのうさぎさん。
拙い文章で大変恐縮ですが、大人へ向けた童話紛いと思いながら読んで頂けると幸いです。
更新頻度は遅くなりますが、よろしくお願いします。
ヘーゼルナッツ
2015/01/10 07:19
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ