あとがき
2話同時更新です。最終話をお読みになってから、こちらをどうぞ。
閑話を入れて、54話。2ヶ月弱の連日投稿でした。お付き合いくださいました皆様、ありがとうございます。
まさか、最後まで連日投稿できるとは、思ってもいませんでした。できるところまでがんばってみよう、という軽い気持ちではじめて、いつも1,2話しかストックのない状態でした。
特に、2章16話「月夜」は、難産で、何度も書き直し、前日の夜中にやっと書き上げたのでした。その前の3話を1日で書いたのがウソのようです。それからの4話は、常に1話しかストックのない状態で、実は、最終話は連日投稿できるか怪しかったのです。
なんとか、間に合って、ほっとしています。
さて、ここで、この話について、ちょっと書いておこうと思います。
この話は、15年ほど前にPSでRPGツクールというソフトでつくったエルトゥーリアとヴァナートの話のゲームから派生した年代記の一部です。
なので、当然但馬の頭の中には、エルトゥーリアとヴァナートの話も、カイとミオの話も、ライトとカルラの話もあります。それから、オグナとタチバナートの話も。
そのうち、作品にできたらな~とは、思っております。
人名・地名について
エルトゥーリアやヴァナートなど、王族の名は古語という設定で、ちょっと他と違います。
そのほかの人名・地名は日本名をもじってあります。(そのままのも多し)
スオウ→蘇芳(赤の一種) スオウの妹ヒイロ→緋色
カサネ→重又は襲(十二単の色の合わせ)などです。
アカトゥーキ大陸以外にも、島や大陸があるという設定。
短編の「風にふかれて」は、同世界ですが、パラレルということで。
人物について
・カサネ 特に信念や能力があるわけでもない普通の少女。とりえは舞だけ。小さい頃から男女の別なくお友達になっちゃう人で、スオウとセナのブロックでそのま~んま大人になっちゃいました。書いてて楽しかった。
・スオウ こんなに腹ぐ…じゃない策士じゃなかったはずなのに。純粋な少年だったはずなのに。6年がかりでカサネを捕獲する子になっちゃいました。どうして…?!
・エルトゥーリア女王・ヴァナート王 もうエルトゥーリアがどんどん前に出てくる、出てくる!お茶目な女王様とエルトゥーリア命の王様・ナイスミドル。
・カイとミオ ある意味見習い編の影の主役。スオウはカイの影響大。退路を断ってミオゲット。
・ササラ、ハーン スオウにとってはカサネ以外に心を許せた貴重な友人。カサネにとっても大事な友人。今は、文通仲間。ササラがセナとくっついたのは、作者もびっくり。
・ミサキ かつてライバル今友人。ミサキからするとカサネは苦労して手に入れようとしたものを横からかっさらったのほほん娘。悔しかったんだよね。でも、鏡の舞をみて、カサネを認めることに。
・記者さん こんなキャラじゃなかったのに。暴走しかけたのをなんとか止めました。
つたない話を最後まで読んでいただきまして、本当にありがとうございました。
最終話のあとがきにも書きましたが、これでいったん完結とさせていただきます。また、番外編を書きたくなりましたら、再開するかもしれません。
また、次の作品でお目にかかれますように。
2012.12.8
但馬ほずみ




