連合国と協商国の形成(IF版)
連合国(守勢・秩序維持派)
• 日本帝国
• 太平洋とインド洋を結ぶ交易帝国。
• ロシア南下やドイツ海軍拡張を警戒しつつ、秩序維持を重視。
• 亜米利加国
• 大西洋と南北アメリカを支配。
• 日本と同じ「海洋派」で利害一致。
• 欧州ではフランスと協調し、秩序維持に回る。
• フランス(ボナパルト朝)
• 普仏戦争で独に揺さぶられた経験から、対独抑止を第一にする。
• 欧州大陸での地位維持のため、日米と接近。
• ロシア帝国
• バルカンで独墺と対立。
• 日清戦争(クリミア戦争IF)後は日本とも摩擦が続くが、
対独墺ではフランスと組み、結果的に連合へ
。
• 清朝
• 日本との協商に依存し、ロシアへの牽制を期待。
• 名目上は大国だが、実際には「連合国の後衛」。
連合国の性格
• 「秩序維持・現状肯定」勢力。
• 海洋(日米)+大陸(仏露清)の混成。
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協商国(攻勢・挑戦派)
• ドイツ帝国(プロイセン主導)
• ライン回復で勢いづき、さらに大陸での発言力を拡大したい。
• 海軍拡張で太平洋・大西洋進出を図り、日本・亜米利加と衝突の芽。
• オーストリア=ハンガリー帝国
• バルカンでロシアと対立。
• ドイツと連携して「協商国」の一員に。
• 英国
• かつての海洋覇権国だが、日米に押され衰退。
• 「秩序維持」ではなく「再起を目指す挑戦者」としてドイツに接近。
• 大西洋・インド洋での復権を狙う。
協商国の性格
• 「現状打破・挑戦」勢力。
• 大陸(独墺)+旧海洋覇権国(英)の同盟。
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形成プロセス(年表イメージ)
• 1870年代:独仏戦争(IF普仏戦争)でフランスが威信低下。独が挑戦者に浮上。
• 1880年代:ロシアとオーストリアがバルカンで衝突、対立が深まる。
• 1890年代:日本と清がロシアを牽制、フランスが独を警戒。自然と「日米仏露清」の枠
組みが形成される。
• 1900年代初頭:英国が「日米と組んでも海洋覇権は取り戻せない」と判断、ドイツに接
近 → 協商国完成。
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結論
• この世界の 連合国=秩序維持派(日・米・仏・露・清)
• 協商国=挑戦派(独・墺・英)
• 史実とは逆転した大同盟構図。




