ウクライナ戦争への経緯(この世界)
1. ソ連崩壊後のロシア(1990年代)
• 1991年:ソ連崩壊、ロシア連邦成立。
• 史実同様に経済は混乱、国際社会での地位も急落。
• この世界では「連合国主導の国際連合」にソ連陣営は最初から不参加のため、ロシアは
史実以上に孤立感を深める。
• NATO・大東亜協力機構が拡大し、ロシアは「包囲されている」という意識を強める。
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2. 2000年代:プーチン体制の確立と強硬外交
• 資源輸出で経済を立て直し、軍事力の再建を進める。
• 「旧ソ連圏の奪還」を掲げ、ベラルーシと強い同盟を結ぶ。
• この頃から ウクライナを「西側に奪われつつある」と見なし、介入を検討。
• 一方、中華人民共和国が孤立陣営の盟主を自称するが、核兵器開発に失敗。ロシアに接
近し、「準同盟」関係が始まる。
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3. 2010年代前半:欧州との摩擦
• 2010年代初頭:ウクライナで親欧派政権が台頭。NATO加盟の可能性が議論される。
• ロシアはこれを「越えてはならない一線」と宣言。
• 2014年:クリミア併合、ドンバス紛争勃発。
• 国際連合(連合国)はロシアを非難し、経済制裁を発動。
• 中華はロシアを外交的に擁護し、兵站物資・志願兵を送る。
• この頃から 中露は本格的な「反連合国ブロック」として行動。
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4. 2010年代後半:戦争の前夜
• 2015年:ロシアと中華が軍事協力協定を結ぶ。互いに補完関係を強める。
• 2016〜2019年:
• NATO・大東亜協力機構が軍備を増強。バルト諸国・ポーランドに国連軍部隊が駐留。
• ロシアはこれを「西側の侵略準備」と非難。
• 2019年:ウクライナで再び親欧派政権成立。NATO加盟への機運が高まる。
• ロシアは「ウクライナのNATO加盟は生存に関わる」として軍事行動の準備を開始。
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5. 2020〜2021年:危機の激化
• 2020年:ロシア軍がウクライナ国境に大軍を展開。演習を口実に威圧。
• 中華は外交的に支持を表明し、「背後の後援者」として振る舞う。
• 2021年:国際連合で停戦仲介が試みられるが、中露が拒否。
• 連合国はウクライナへの兵器供与を強化する。
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6. 開戦(2022年2月)
• ロシアが「ウクライナの非武装化・脱ナチス化」を名目に全面侵攻。
• 電撃戦でキーウ制圧を狙うが失敗。
• ウクライナは国連(日本・亜米利加国・フランス)からの衛星情報・兵器供与で防衛に
成功。
• こうして戦争は 短期決戦失敗 → 長期消耗戦 へと突入する。
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まとめ
この世界のウクライナ戦争は:
• ロシアの孤立と中華の支援 が決定的要因。
• 「NATO拡大」への恐怖と「旧ソ連圏回復」の野心から必然的に発生。
• 国際連合(連合国)は史実以上に強固にウクライナを支援するが、直接介入は避けるた
め戦争は長期化。




