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この世界の2010年代の世界情勢

1. 国際秩序

• 国際連合(UN)

• 第二次大戦の「連合国」から改組。

• 常任理事国(P3)は 日本・亜米利加国・フランス。

• NATO(欧州)、大東亜協力機構アジアATOアラブがそれぞれ地域ブロック

として参加。

• 史実以上に強力な集団安全保障体制を形成し、「国連軍」が積極的に行動する。

• 中華人民共和国

• 国連に加盟せず、孤立陣営の盟主を自称。

• 経済封鎖・技術封鎖で成長が抑え込まれ、核兵器開発も未完成のまま停滞。

• 北朝鮮やイラク、シリア、リビアなど孤立国家を支援し、テロ組織にも影響。

• ロシア連邦

• ソ連崩壊後に資源輸出で復活。

• 権威主義的政権の下で再軍備を進め、核保有国として中華と戦略的連携。

• クリミア併合や東欧進出を試み、連合国との緊張を高める。

---

2. 地域別の情勢

東アジア

• 日本

• 世界有数の経済・軍事大国。1950年代から核武装を果たしており、抑止力を持つ。

• 大東亜協力機構を通じて東南アジア・インド・オーストラリアをまとめ、事実上「アジ

アNATO」の盟主。

• 南シナ海・台湾をめぐり中華と衝突寸前の状況が繰り返される。

• 朝鮮半島(統一朝鮮=北主導)

• 中華の従属国。経済は貧弱で、軍事偏重。

• 核兵器開発を試みるが、技術不足と資金難で失敗続き。ミサイル実験を外交カードに使

う。

• 日本・亜米利加国との軍事的緊張を煽る存在。

• 中華人民共和国

• 「孤立した大国」。経済的には閉塞し、国内の不満が高まる。

• 南シナ海・インド国境で示威行動を繰り返し、「準戦時体制」で国威発揚を図る。

• 核兵器は未完成だが、周辺国を恫喝する材料にする。

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ヨーロッパ

• ドイツ・イギリス・イタリア

• NATOの主力。再軍備を完了し、冷戦の最前線として機能。

• 経済的には欧州連合的な枠組みを維持しつつ、連合国のP3に依存する。

• ロシア

• 2014年、クリミアを併合し、東ウクライナに介入。

• NATOは即応部隊を派遣、連合国は経済制裁を発動。

• 中華から兵站や人員を得て、逆に石油・天然ガスや核技術を供給する関係。

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中東

• ATO(アラブ条約機構)

• サウジアラビア・エジプトを中心に結成。連合国と協調。

• イスラエルとも限定的ながら共存関係を模索。

• 反ATO勢力

• イラク・シリア・リビアなど。中華の支援を受け、テロ組織を後押し。

• 「赤色イスラムテロ」と呼ばれる、共産主義とイスラム過激派の複合的な脅威を形成。

• イスラエル

• 孤立感が強く、度重なる危機に直面。

• 連合国の庇護を受けるが、史実よりも立場は弱い。

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アフリカ・南米

• アフリカ

• 多くはATOや大東亜協力機構と関係を持ち、連合国陣営に属する。

• しかし中華が資源外交で食い込み、代理戦争的状況も散発。

• 南米

• ブラジルが地域大国として台頭し、国連で存在感を高める。

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3. 技術・軍事

• 核保有国

• 日本・亜米利加国・フランス・ロシア。

• インドは潜在的核保有国。

• 中華・朝鮮は未完成。

• 宇宙開発

• 亜米利加国とロシアが有人探査で競争。

• 日本は探査機や衛星分野で世界をリード。

• 中華は軍事衛星を開発するが、有人計画は遅延。

• サイバー戦争

• 中華とロシアが連合国に大規模攻撃を仕掛ける。

• 連合国は「サイバー共同防衛」を強化。

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4. 2010年代の主要事件

• 2011年:中東で「アラブの春」的蜂起。ATOと反ATO勢力の対立が激化。

• 2011年:中華、南シナ海に軍事拠点建設開始。

• 2014年:ロシア、クリミアを併合。東ウクライナに介入。NATOが制裁発動。

• 2015年:中華とロシアが軍事協力協定を締結。事実上の準同盟。

• 2016年:南シナ海で日本と中華が艦隊衝突。

• 2017年:ATOとイラク・シリアの過激派の戦闘激化。国連軍派遣。

• 2018年:連合国、対中露経済制裁と軍備強化を発表。

• 2019年:香港・新疆で反中華デモ。国際的非難が高まる。

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まとめ

2010年代は史実同様に「冷戦後の秩序が崩れ、対立が再燃」する時代ですが、

この世界では 中華は核を完成できていないため抑止力を欠き、ロシアに依存する のが大

きな違いです。

そのため対立構図は:

• 連合国(日本・亜米利加国・フランス+同盟ブロック)

vs

• 中露(準同盟)+孤立国家群(イラク・シリア・北朝鮮など)

という形で、史実以上に「連合国側優位」の冷戦後半期が展開しています。

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