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1~幕間1 とある場所では

さて、2話目から幕間ですが、ストーリー上どうしようもなくここに挟むことにしました。

今回は色々明らかになってくることがありそうです!

それでは本編をどうぞ!

……

………


今日も暇だなぁ。大体こんな広い場所の監視をしたって無理なものは有るじゃん。なのにお偉い様はさ、人に文句ばっかり…。


…………?


嘘…でしょ?

なんであの子がここに…!?


しかも…あの子…。


『私があちらの世界に転生させてから、100年以上経ってるわよね…!?』


直ぐに連絡を取った。『あの方』を呼ぶのは気が引ける(自分の心情的に)けどあまりにも緊急事態だから…。


私、そして私の後輩ちゃん(周りはみんな部下と呼んでいるが可愛すぎてそんなふうに呼べない)である天使は、前代未聞のことに焦っていた。もしかしたらそのせいで、『あんなこと』が起きたのかもしれない。


思えば前もそうだった。あの子を間違って死なせてしまったとき。あれも初めてのことだったから色々と焦ってしまった。その結果、あの子…如月(きさらぎ) (ゆう)は、転生直後に――


魔物に襲われて死にかけてしまった。

読んでいただきありがとうございます!

この続きの話は多分結構あとの話になると思うので、幕間も気長に待ってもらえると嬉しいです!

次回は友がピンチに…?

次話、そしてコワウワもお楽しみに!

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