1~1 目を開けたらここがどこかも私が誰なのかもわかりません
誰も待望してないであろう新シリーズです。
完全に異世界に振り切ったと思っているそこのあなた、残念でした。
今回もローファンなんでね。ゆる〜く読んでください。
それでは、少女の冒険の1ページを捲ってみm…スクロールしてみましょう!()
〈あn――は、いk――。〉
「ッハ!! いてて… ここはどこだ…? 私は…え〜っと……?」
何も思い出せない。私が目を覚ます前にどこにいたとか、何があったとか、それどころか…。
「自分の名前すら…思い出せないんですけど…!?」
ここは深い森の奥らしい。
奥って判断した理由は…適当。
まぁ多分合ってるでしょ。
取り敢えず抜け出したいんだけど…。
今は太陽が低い位置。方角がわからないから朝ならともかく夕方に動くのは危険だな…。
安全な場所を確保しておこう。
(数十分後)
洞窟に近くの草とか木の枝を持ってきて即席ハウスを作ってみました。
だんだん暗くなっていってたから動かなくて正解だったかも…。
まぁ作業中にある異変があったんだけどね…。
その異変とは…。
(私、見た目と精神年齢の差、大きくない…?)
そうなのだ。私、こんな話をしてることからも分かる通り多分精神年齢20は超えてる、幼くても多分12,13くらいだと思っていた。
だけど動いてみて気づいた。体が小さくまともに動けないし重いものをもつとすぐにバテる。
そして極めつけは、近くに泉があったこと。
恐る恐る覗き込んでみると…。
「え…えぇぇぇーーーーーーー!?」
なんと見た目が…多分5,6歳になっていた。
これが所謂…幼児化ってことですか…!
と考えながら気づいた。
(あれ、なんで私こんな言葉だけ覚えてるんだろう…?)
そして暗くなったあと。
色々と原因を探ってみていた。
そしてその結果…。
(どう考えても…魔法だよな…?)
私が知っている言葉で原因となりそうなものがこれ以外に思い浮かばなかったしね。
取り敢えず思い浮かぶ言葉適当に言っていくか。
「じゃあまず…ステータス!」
………特に何も出てこないなぁ…。
「こんなんで私の生活、これから大丈夫かな…?」
はい、まぁ初手タイトル通りと思いきやちょっと外してみました(笑)
これから出会うのは誰なんでしょうかね…?
まぁ…
『出会うとは限りません』けどね…?(怖いこと言うじゃん)




