メスガキにすけーるめりっとをわからせる!
「教えて主様!!」
メス〇キがやってきた!
「なんだ!」
「わからないことがあったから教えてほしいな~~って」
メ〇ガキがあっざといメ〇ガキボイスで尋ねてくる。可愛い顔に甘い声、ロ〇コンなら勃〇してしまうだろう。まったく、俺がロ〇コンでなくてよかったぜ(勃〇しながら)
「この蒼生大和の~~せーさく集で、ききたい事があって~~」
「生産……領土政策か?」
真摯に答えよう。
「蒼生大和の領域を増やして~~拡大して~~ってとこ」
「ああ、生産性向上の事か」
今の状況。生産性の向上は多くの民の生活にかかわる。
「補足でスケールメリットで民の利益を最大化させるってあるんだけど~~」
メスガキが首をかしげる。
「スケールメリットってなに?」
「……おまえならそれくらい知ってるだろ」
「え~~わたし~~こどもだからわかんないな~~」
「あざといメ〇ガキだぜ!!」
それもまた良し!
「説明してやろう」
こほん。真面目に説明してやるとするか。
「大きいとお得!!」
「大きいと……お得!?」
「品質はいいが安いものってあるだろ?」
「あるある」
「大量生産して安く提供してるってのが多い」
「あ~~そうかも」
「生産規模がでかくなると大量生産がしやすくなる。大量生産したものは安く提供できる。安く提供するとどうだ?」
「嬉しい☆主様みたいなど無職にはとっても嬉しいとおもうーーー☆」
「お前わからせるからな!」
「メリットがあるって事でしょ?」
「そだな」
「おっきいとお得なんて……」
まるで、とメ〇ガキ。
「お姉さんのおっぱいと同じだね!!」
「わかっとるやんけ」
わからせコースはプチえぐハードモードで勘弁してやろう。
軽くまとめる。
「生産や経済活動の規模――スケールが大きくなると、大きな成果を生み出し、利便性、優位性、生産性。
色々メリットがあるという事だ」
「ザックリしてるね!」
「おうよ!つまりまとめると……」
「おっきいと……!」
「お得!!」