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超短編

僕はカオス

作者: ミーケん

【Twitter企画16作目】

 頭でいま考えてることを全て現実に反映したらどうなるだろうか。

 たぶんそこには混沌が広がっていることだろう。

 どこを見てもなにかがある。

 なにもなくてもなにかが見える。

 どこに行ってもどこにも行けない。

 いま、僕は泣きそうだ。なんでこんなことを望んでしまったんだろう。こんなことになってしまった原因は一体誰にあるのか。

 こんなことを望んでしまった僕だろうか。

 それとも僕をこうした他人だろうか。

 誰でもないのか。


 歩いても歩いてもなにも変わらないような、道であるのかさえわからない空間を歩く。

 歩いても終りは見えないが歩くこと以外になにも出来ないのだから歩くしかない。

 自分からはなにも出来ないが、自分以外からは自分を操ることができる。

 そんなことを僕はさっき考えてしまった。

 自分を正常な状態に戻すことは不可能だ。僕を動かしている誰かが飽きるのを待つしかないのだ。


 そして飽きられてもまだ僕は動けない。

 動けるが、動かない。動いても、動けない。

 いまの僕は人形以下だ。

 人ではないし、物でもない。無機物でもなければ有機物でもない。感情がなければ、意識もない。

 手足がなければ頭もない。

 明日をめざすためのなにか。昨日を思い出すなにか。

 今日のことを忘れたい。

ども。お久しぶりです。

今回はすこし嗜好を変えてみよう!

ということで詩のような感じにしてみましたー!

どうでしたかね?

僕にはよくわかんないんですよね。笑

ちなみにこの短編は頭痛で結構つらい状態で書いたのです。

なのでいつもよりひどいか、いつもより意味不明になっているはずです。

まぁ、そんなわけで久しぶりすぎてよくわかりませんが企画はまだまだ続くのでよろしくー!

ではではー!

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