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〜山崎〜
宜しければ、完結までお付き合い下さい。
決して交わることの無い二つのものがある。陰キャと陽キャである。
彼らは相互に蔑んでいる。KYであると。(ん?死語だって?年代がバレる?まあそれは一旦置いてだな...)
人は、時に明るいときもあれば、時に陰のあるときもある。
いつか光の中に私達が帰るとしたら、その陰陽とは発光の加減であり、即ち状態である。
故に自らの光によって世に活力を与える、愚直な芸人には好感を覚えるのだ。
彼らは笑いを愛し、愛され、人々の明日を信じ愛している。
その生き方は勇者のようではなかろうか?
だから異世界にも、そんな勇者がいたっていはずさ。
下にある、☆をいくつか黒塗りしていただけると、作者が歓喜します。よろしくお願いします。