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人生を小説にするなら  作者: 真壁 勇太
はじめまして。
1/2

最初の1歩

嫌な記憶は脳に強烈に焼き付くものだ。

記憶の多くが失敗した思い出だ。

今まで平凡でつまらない、普通よりマイナスな人生を歩んでると思っていた。


何が違う

何かおかしい


そう思っていた人生のアレコレに

32年目にして初めて発達障害という名前がついた。

そこで

過去・現在・未来

沢山考える時間が出来たので文字にしてまとめようと思っている。





9月の末日

雪国で産まれた。


長女である、

写真を見ると自画自賛出来る可愛い赤ちゃんだった。

きっと蝶よ花よと育てられたに違いない。


と、まぁ思っていたのだが最近親に過去を振り替えって貰う機会があった時に「あんたは二歳の時から私の言うことを聞かない子だった」との発言を受けた。


親は今だ向き合う事はないし状況が良くなるわけではないから諦めているが、二歳の時から“それ”の傾向が出ていたのだろう。


32年

今まで失敗や嫌なことが多すぎた。

時々日常から逃げて、それでも自分と過去と向き合うことはやめられなかった。


人間関係が一番のネックになるのはきっと皆一緒だろう

私にとってもそれは同じだ、ただ私は私の人生にもう少しだけなんかこう違和感を覚える、そんなモヤモヤしたものが常にあった。

アニメや漫画が好きな重度のオタクな事もあって、人生をドラマティックに考えて見たりもしていたし自分の人生が特別意味があるものなのではないかとワクワクしていた時もある。


それなりに向き合ってきた

大袈裟に考えたり悩んだり病んでみたり


あることがきっかけで今までの事に名前がついた。


“発達障害”


二歳の時からずっと母の言うこときかないのもただの反抗期とか嫌々気ってだけじゃなくて、人間関係総崩れなのも、何かと言うと私の人生ってなんなんだくらいに嫌な状態に見舞われたのも、まぁ全てが原因ではないがその名前がつくことでどうしようもなかったって事もあったんだと理解するようになる。


発覚した現状でいえば

無職

就活中(手帳はないのでクローズ)

病院に月1通い投薬中


あまり良くない。


とりあえず考える時間だけは多いので今までと今を話しとして作りつつ就活中。





果たしてまとまるのだろうか

方向性も決まっていない

あとがきを読めるまで書き溜めて、そうしている時間で最後に前に進めてたら良いと思っている。

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