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プロローグ side.B
僕は今ここにいる事を誇りに思う。
僕は生きる事に意味なんてないと思ってる。
アイツは僕を信じてくれた。
たとえ周りに見捨てられたとしても、
たとえ世界が滅んだとしても。
僕はアイツを守りたい。
違うな、
守られているのは僕のほうだ。
でも僕は、アイツのそばにいたい。
何千、何万、世界中を敵に回しても、僕はアイツを裏切らない。
アイツがいる限り、僕は戦う。
僕にとって、
アイツは花だから。
アイツは日だまりだから。
アイツは空だから。
そして何より、アイツは僕なのだから。
どうも、竹神です。
今回はside.Aと同じ感じにしたかったので、いろいろ合わせました。
正直言うとめんどくさかったです…。
こんな自分ですが、今後も引き続き頑張りますので、よろしくお願いします!