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コンセント・バット

終末期前、各家庭にコンセントがあったらしい。

あぁ、アレ。今でも携帯発電機とかでよく見るあの穴だよ。

現在のジオフロント内では三股に統一しているけど終末期前はそりゃあもう沢山の形があった見たいだ。

まあ今ソレはどうでも良くって、問題はその終末期前に溢れかえっていたコンセントに寄生した奴がいたってヤツだ。

そう、みんなのお小遣い。コンセント・バットだ。


で、だ。

おかしいと思わないか?

コンセント・バットのコンセントは言っちまえば穴だ。

だがしかし、お前ら新人冒険者が見かけるのはプラグみたいな出っ張りのある蝙蝠。


これじゃあ、プラグ・バットじゃねぇか、とか思ったりしたことない?

あ、ない?そっか。まあ、そこまで考える余裕もないか。

……ン!本題に戻るぞ。


コンセント・バットが「コンセント」と呼ばれるきっかけはコンセント・バットに「女王」がいるからだ。

んで、その女王が身体に無数のコンセントを持っているんだな。

お前達がいつも狩っているコンセント・バットは実は蟻で言う働きアリみたいなモンだ。


だから、気を付けろ。

お前ら見たいなちょっと成功して小遣い稼ぎに夢中になっているヤツは時たまコンセント・バットの巣に突撃することがあるんだ。

奴らを舐めていると死ぬぞ。この終末期で巣が無数にある(生存競争に勝っている)という意味を考えろ。

名前 コンセント・バット

難度 戦力外以上

特徴 終末期前に溢れかえったコンセントに寄生した粘菌がいつしか蝙蝠の形に姿を変えたもの。

社会性動物であり、働きバット、兵隊バット、女王バットを基本として様々な派生、変異系統種が存在する。

確認された最も難度の高い個体は推定で戦車級以上とのこと。

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