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人と龍と  作者:
1/3

学問

初めての投稿です。

細かな内容を考えきれてないので中途半端で申し訳ありませんが、今回はここまででお願いします。

拙い文章ですがよろしくお願いします。


 この世界には2つの大きな種族が存在する。人と(ドラゴン)。互いが互いの存在を認め、共生していた時代は今より昔。現代ではそれぞれの領域の支配を目的とした争いが続いている。


 ◇


 以上が歴史の教科書で学ぶ最も基本的で重要なことだ。他にドラゴン征伐に大きく貢献した英雄の名や人類の科学に大きな進歩をもたらした学者の名などもあるが、それらは覚える必要はないであろう(俺が覚えていないだけ)。俺が通う学校では歴史以外に国語と数学そして魔学が必修科目としてある。

 魔学、つまり魔法に関する諸現象や性質を理解する学問である。これが必修科目である大きな理由は魔法がドラゴンに対して非常に有効な攻撃手段であるからだ(ドラゴンには剣や銃、ミサイルといった人類の文明の利器は全くといっていいほど役に立たない)。余談だが、魔法は全部で火水木光闇の5属性あり、火は木に強く木は水に強く水は火に強いそして光は闇に強く闇は光に強い(ソシャゲでよくある力関係)。


 さて、ここまでがこれからの物語を語る上で必要な知識だ。これらのことを念頭に置いてストーリーを楽しんでほしい。それではまた。

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