異世界すたーと!
更新がずっと止まっており申し訳ありませんでした!
作者今年の春に就職したのですが…転勤転勤で落ち着かず、かつ心の余裕も無かったため更新できておりませんでした!
ようやく転勤ばかりの生活にも慣れはじめて来ましたので、毎日では無いでしょうが、またコツコツ更新を再開したいと思います!
光が収まり、視界が戻る…
そこはまさに異世界…見渡す限りの平原、あり得ないほど高い山の数々…
そして…今まさに落下中の自分…
ミズキ「ギニャー!」(死ぬー!)
いやいやいや、マジね!無理だから!超高いとこからのヒモ無しバンジーとか死んじゃうから!
マリエル、ミリエルまたすぐ会えるね…何て考えているとすぐそこはもう地面…
ミズキ「にゃ、にゃにゃん…」(あっ終わった…)
これは確実に死にましたわー…と思い目をつぶる…
トンッ
ん?いつまで落ちるんだ?もう十秒位経ってるからとっくにぶつかってるはずなんだけど…
恐る恐る目を開けて見ると…下は地面けど、落ちてる最中ではなく着地していた。
ミズキ「にゃ?」(はっ?)
こうやって俺の異世界生活は始まった。
ミリ&マリ「「…間違えた」」
ミズキ「にゃにゃん?」(何で大空から落ちてたんだろ?)