不幸な幸せ
君はいつも、私の名前を二回呼ぶ
二回呼ばれたら、寂しいの合図
私は彼女じゃないよ、彼女いるよね
思ってるけど言えない、ついついいつもの返事
さみしかった?ギュッってしてあげるね
私が彼に告白してふられてから毎日続く
私は彼女になれない
好きっていえば 好きだよって返ってくる
嫌いでふったわけじゃないから
なんて
残酷な言葉で私を包む
包まれた言葉で微々たる幸せ感じて不幸に浸る
望むものの10分の1しか手に入れてないけど
きっと君の一番にはなれないけど
誰よりも近い場所にいる
これは残酷で不幸な幸せ。