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勉強は楽しく難しく?

今日は娘の通う高校で学年終了式。

得手不得手で極端な結果だけれど、次学年に進級できるまずまず?の成績。

親としては一安心。

頼むから娘よ。次年度からはもっと余裕で安心させてくれ。

母はテストの結果が来るたび、胃がシクシクする。

と言いつつ、はて?自分はどうだったか?と思えば「ごめん。好きな科目や興味のある科目だけ頑張るのは母の遺伝だ。」

と心の中で娘に詫びる。


父親は以前 娘たちに 1年の時は10本の指に入り、2年の時は真ん中、3年の時は 前半は名誉のため聞かないで欲しいが、後半は真ん中より少し上まで回復させた。と自分の成績を笑いながら話していた。


「卒業できないと次がないからね~」と冷ややかに社会人二年生の長女。



特別無口ではないが、余計なおしゃべり(趣味に関しては饒舌になるけど…)をしない次女。

急ぐことも焦ることもしない、どこまでもマイペース。

マイペース大いに結構。

自分の未来の道筋だけは見失わないでほしいと祈るばかりの母。







つたない文章を読んでいただきありがとうございます。


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