2025年6月22日
今日から日記を書いていこうと思う。
なんとはなしにそう思い立ち、今パソコンの前に座っている。きっかけとしては、「自分はエッセイが好きなんだ」と気づいたことから始まっている。
なろうに掲載しようと思ったのは、「チヤホヤされたら嬉しいな」という純度100パー、なっちゃ○オレンジもびっくりの動機が詰まっている。私は「別に人の評価とか気にしないし」という何食わぬ顔が出来る人間なのだ。
もし、今この日記を読んでいる人がいるのなら、正直に言います。嬉しいです。恐らくこんな赤の他人の日記を見に来てくれる人は相当な文字読みでこの世の書物を全て読みつくした人なのでしょう。気軽にコメントでもして下さると嬉しいです。全然靴とか舐めれますんで。
挨拶はこの辺にして今日の日記を書いていこうと思う。
今日は、バイトをしてきた。ファミレスバイトである。大学に入学してから一回もバイトを変えたことがない私は、自分でも言うのも何だがそれなりの立ち位置にいると思う。とはいっても仕事が出来るわけでもなく、元来焦りっぽい私は客に少しでも強く言われるとへらへらするしかやることがなくなってしまう。同世代の中で一番最初にバイトを始めた。その一本でここまで来た。いや、「来てしまった」かもしれない。立場が上になったということはそれに応じて責任が強くなったということでもある。社会散々使われてきた言葉ではあるが、その実感はひしひしと私に近づいている。今日だって、イレギュラー対応に追われて、客と店長との板挟みにあった。
昼までバイトをした後は鬱憤を晴らすかの如く、いっぱい食べた。ケンタッキーとマクドナルドを今日一日で食べた人はあまりいないだろう。いるのか?意外といるかも。ウーバーもあるし。
そんなこんなで今は22時。ご飯を食べた後は眠くなって昼寝をしてしまったせいで、変に目が覚めている。一回見た漫画とかを振り返ったりしてうだうだしていたらこんな時間になっていた。
書きながら振り返ってみると、最近の週末は同じようなことばっかしてるなと思う。ジムとかしたいなと思ってもう半月立っていることに気づいた。愚の骨頂、怠惰の象徴、チェケラッチョ。
なんかいいな日記って。思いかえると日記を最後に書いたのは小学生くらいじゃないだろうか。実家にはまだ残っているのか。そんなことを考えながら書いていたらもう1000文字に到達しそうだ。キリがいいから終わろうか。願わくば、明日も日記を書いていますように。