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始まり
視界が急に明るくなった。しかし、眩しすぎて何も見えない。
誰かの声は聞こえるが何を言っているのか全く分からない。
自分の顔を触ってみた。もちもちしてる。手も小さい。
これが転生か!!人生をやり直せる最大のチャンスじゃないか!!やってやるぞ!!うおおおおおおお!
視界が段々見えるようになってきた。
うん?なんでこの男の人は心配そうな顔をしているんだ?
男の人は俺の少し上のところに話しかけていたので、俺は上を見た。
女の人がいた。
俺は、確信した。この人たちが俺の新しい親だということを。
それにしてもなんで心配してるんだろう?俺が泣いていないから?
「ヒック、ヒック、うえ~ん!うえ~ん!」
あ、笑った。
そして何か月かがたった。
ここからが、面白くなるよ!




