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テンプレ案件ですね分かるかぁぁ!(血涙)

ここでは処女作です。間違いの指摘や要望(規定を全部見切れてないから分からんけど)お待ちしています。

それと筆者は受験を控えていますのでガス抜き程度の出来栄えとなります。

「ヤッベェェェェェ!!寝坊した!!」


大慌てで起きる。watch,今何時?…いや、見なくてもわかる。


「一大事ですねぇぇ!」


「喧しい!」


「ノビチョク!?」


上からタライが落ちてきた。痛ってぇ~。









…上?


落ち着いて周りを見るとそこは俺の部屋ではなく一面何もない平野だった。


「どこだよ、ここ…」


「やっと落ち着いた…」


声のする方向を向くとそこには白色のワンピースに白の翼と頭の上には輪っかが浮かんでいる少女が立っている。結構美人だ。


「あ、ありがとう…」


コイツ、心を読めるだと!?


「そりゃそうだよ、だって私はなんだって神様なんだから!」


残念胸はあんm


「ふんっ」


ピッシャーン!


地雷だったようだ。てかなんで感電死していないんですかねぇ(困惑)。

てか話が進まない。


「ここどこだよ」


「うん?異世界だけど?」


んなもん見りゃ分かるよ。可愛いから許すけど。


「じゃあ質問を変えるけどなんで異世界に飛ばされたの?地震でも起きて下敷きになったかのか俺は?」


「いや、何となく」


「ダニィ!?」


【悲報】美少女神様にTSされたワイ、気まぐれだったと発覚


「スレ立てなくていいから。それでさっきのは冗談。本当は君の妹さんがあの日、登校中に向かい酒をやった人が運転してた車に撥ねられて亡くなるはずだったんだけど色々と手違いが起こっちゃって…」


シュンとなる少女。心なしか輪っかの光も弱くなっている。そんな彼女を見て俺は思わずいつも妹が焼きもちを焼くときにおわびとしてよくやる頭を優しく撫でる。対妹には効果が抜群だが神様は…?

一瞬びくッとなったが段々と力が抜けてさっきよりも光が強くなっている。髪サラサラだなぁと思っていたら泣き出してしまった。


「ヒッグ、ご、ごめんなざい、エッグ」


背中も優しくなでる。翼は柔らかくツヤツヤだ。何時までも触れる。










少したってから声をかける。


「落ち着いた?」


無言で頷く少女。


「でも、怒っていないの?」


「え、なんで?」


「だって私にミスでしかもいきなり殺されちゃったんだよ!?なんで!?」


「本当に怒っていないぞ?てか妹が無事に生きれるならそれで構わないし、未練もない」


「…本当に?」


「嘘言ってどうするの…」


まぁいい。それで本題に入ろうか。


「それで神様s「ハルカ」えっ?」


「名前は、ハルカだから」


そういってハルカは笑った。

笑顔が綺麗だった。世界中の絶景を見てもこれに勝るものはないと確信できた。


「よろしくな、ハルカ」


そして俺も、釣られて笑顔になった。

評価くださいなんてそんなこと言える立場ではないので言いませんが、


感想をクレメンス(懇願)

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