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星の紡ぎ人  作者: ひかげ
第二章 本土

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18/37

※二章補足

二章の設定まとめです。番号の前に※が付いているものは、補足の補足です。テストで百点を取りたい人は覚えましょう的なやつなので、無視でも構いません。




星斗会(せいとかい)

 死後の世の最高権力機関。世界の政治を広く担っている。


※②星導師(せいどうし)

 死後の世で血脈を保つ一族の総称。繋がりし者でもある。


繋がりし者(ファビロス)(一章に加えて)

 星霊を引き継げる。

 繋がりし者が星霊を完全に顕現するためには、前世の記憶を思い出す必要がある。


④エステヒアの民

 アリス・シアステラ、アマネール・アズールetc......

 前世に悔いがある。


※⑤煌玉宗(こうぎょくしゅう)

 かつてアリスに命を救われた二人の星導師が開祖となった宗派。平たく言えばエステヒアのお手伝いさん。

 星導師セルルス家の先祖は、開祖の一人である。


⑥ルグラ

 繋がりし者でない、一般の民のこと。前世の魂の欠片を持たない人たち。


⑦ルグラと繋がりし者の違い

 ルグラは各々の誕生日に応じた黄道星座を宿す。

 繋がりし者はすべての星座からランダムに宿す。


※⑧↑の理由

 ルグラは、天結を前世の魂の欠片に見立てているため、星霊がその誕生石と因果関係を持つから。

 繋がりし者は、天結を魂の共鳴の補佐役として用いるため、星霊がその誕生石に縛られないから。



 物語の進行上気に留めてほしいのは以上です。伏線には触れるとわざとらしくなるのでノータッチです。

 二章は箸休めというか、仲間集めパートでした。三章から物語の本筋が動き始めます。楽しんでいただけたら嬉しいです。



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