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催眠アプリで恋人を寝取られて「労働奴隷」にされたけど、仕事の才能が開花したことで成り上がり、人生逆転しました

作者:フーラー
「催眠アプリで女性を寝取り、ハーレムを形成するクソ野郎」が
ざまぁ展開に陥る、異色の異世界ファンタジー。


舞台は異世界。
売れないイラストレーターをやっている獣人の男性「イグニス」はある日、
チートスキル「催眠アプリ」を持つ異世界転移者「リマ」に恋人を寝取られる。


もともとイグニスは収入が少なく、ほぼ恋人に養ってもらっていたヒモ状態だったのだが、
リマに「これからはボクらを養うための労働奴隷になれ」と催眠をかけられ、
彼らを養うために働くことになる。


しかし、今のイグニスの収入を差し出してもらっても、生活が出来ないと感じたリマは、
イグニスに「仕事が楽しくてたまらなくなる」ように催眠をかける。


これによってイグニスは仕事にまじめに取り組むようになる。


そして努力を重ねたことでイラストレーターとしての才能が開花、
大劇団のパンフレット作製など、大きな仕事が舞い込むようになっていく。


更にリマはほかの男からも催眠で妻や片思いの相手を寝取っていくが、
その「寝取られ男」達も皆、その時にかけられた催眠が良い方に作用する。


これによって彼ら「寝取られ男」達は、

・ゲーム会社を立ち上げる
・シナリオライターになる
・営業で大きな成績を上げる

など次々に大成功を収めていき、その中で精神的にも大きな成長を遂げていく。


リマは、そんな『労働奴隷』達の成長を目の当たりにする一方で、
自身は自堕落に生活し、なにも人間的に成長できていないことに焦りを感じるようになる。


そして、ついにリマは嫉妬と焦りによって、

「ボクをお前の会社の社長にしろ」

と『労働奴隷』に催眠をかけて社長に就任する。


そして「現代のゲームに関する知識」を活かしてゲーム業界での無双を試みるが、
その浅はかな考えが、本格的な破滅の引き金となっていく。


カクヨム・アルファポリスでも掲載しています!
プロローグ
第1章 ヒモ男が、有名イラストレーターになるまで
第2章 パワハラ上司が、部下に優しい実業家になるまで
第3章 鳥頭野郎が、売れっ子シナリオライターになるまで
幕間1
第4章 モラハラ夫が、思いやりある敏腕営業マンになるまで
第5章 寝取りクソ野郎が、破滅するまで
幕間2
エピローグ
IF編 もし催眠アプリを正しい方向に使っていたら
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