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青空の向日葵  作者: チュラ
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2回目のデート(静岡編)

静岡に行く日になった。初めて出かけた時と同じく2人は前日からドキドキしていた。特に太陽は葵のことが好きというのを自覚したからかものすごく緊張していた。それが悟られないようにうまく隠しながら行動しないとと。

今回で葵との距離をもっと縮められたらなと考えてた。しかし、焦って距離を詰めすぎて葵の負担になってもいけない。

難しいけど自分の気持ちに正直になれというツッキーの言葉を受け止めて行動しようと思った。


一方葵の方ももっと太陽と仲良くなりたいと思っていた。いまでも仲はいいと思っているがもっと太陽のことを知りたいしもっと太陽と過ごせる時間をもっと密にしたいなと思っていた。

けれど葵もあんまり深入りすると太陽に嫌われるのかと不安に思っていた。太陽に嫌われたくない。けど距離をもっと縮めたい。


2人のそれぞれの思いが募る中、2人は集合場所のいつもの公園へとついた。

「お待たせ。太陽くん待った?」と元気な葵の声が公園に響く。

「ちょっと待ったかな」

「絶対うそでしょ」

「ばれた?ちょうどついたところ」と冗談まじりの会話が続いた。

朝早くの公園は誰もいなく2人だけの空間となっていた。朝日が地面を温める中2人の会話も温まっていった。

「よし。静岡に向かうか。こっから中部横断道に乗って行くから1時間半くらいかな。」と太陽は軽く道案内をする。

「中部横断道で行くのね。」

「そう。その方が楽で早いんよね。」

「運転してくれてありがとね。私も寝ないように頑張るね。」

「全然寝てていいよ(笑)。」

この会話でもう楽しい。2人は同じことを思っていた。

2人は車に乗り込み太陽は目的地のハンバーグ店にナビをセットして車を走らせた。

車内では2人の会話が続く。山梨環状道路と呼ばれる大きい道を進み中部横断道のインターチェンジで中部横断道に乗り込む。ここからトンネルが続く。


車内に流している今流行りのj-popが2人の会話を弾ませる。

「ねえ太陽くん。静岡のハンバーグ店って結構待つんよね。チェーン店だけどすごく人気ってネットに書いてあったからさ。」と疑問を飛ばした。

「そうだね。場所によっては3時間待ちとかあるけど静岡市周辺だとそんなに待たないしちょっと早めにいって昼時を外せば待ち時間そんなになく入れるよ。」

今から行くハンバーグ店は静岡県内しか展開していないチェーン店だが全国的に有名で関東に近い店舗では関東の人などがごそっときてテーマパーク並みの待ち時間になる時がある。それだけ人気のハンバーグ店である。葵はこのハンバーグ店に行くのが初めてなので色々と調べていた。


途中休憩で中部横断道から直接に行ける道の駅に行った。そこで2人はお手洗いと飲み物を買って再び車を走らせた。

「この長いトンネル入れば静岡に入るよ。」と太陽がちょっとテンションを上げて言う。太陽自身静岡にはちょくちょく行くがなぜか静岡に入るとテンションがあがってしまう。

「静岡に来るの何年ぶりだろう。保育園とかそれぶりかもしれない。滅多に家でどっか行く機会なかったしなかなかどっか行くとかできなかったから私テンション上がっちゃう。」葵も十数年ぶりの静岡にテンションが上がっていた。


ピーン。静岡県に入りました。」とナビが静岡県に入ったことを知らせてくれた。2人のテンションがさらに上がった。

「静岡に入ったね。私海もしばらく見てないから早く海みたい。」と葵は小学生のようにはしゃいでいた。

「トンネル抜けて新清水JCT抜けると海と静岡の街並みが見えるよ。」と太陽が答える。

「本当に!海見たら私泣いちゃうかも。」

「そこまで感動するのか海って。でももうすぐ見えるからハンカチ用意しといてね。」

海でこんなにはしゃぐ子は見たことがなかった。太陽はそんな様子の葵を見て胸がキュンとする。普段のLINEだとやっぱりメンタルが不安定になって元気がない時がある葵がこんなにもはしゃいでいるのを見て嬉しくなると当時にやったりう好きだと言う思いが強くなっていく。


そして新清水JCTを抜けて新東名高速道路に入り東名高速方面に向かう道に入った。ちょっとしたら静岡の街並みと海が見えてきた。海は深い青に染まっていて太陽光が反射してキラキラしていた。それを静岡の街並みが見守るかのように。

「すごい、綺麗。海ってこんなに綺麗だったんだ。」と葵は感動の声を漏らす。

「今日の海は綺麗だよ。行く日によっては海の色がプランクトンの増殖とかによって綺麗じゃない日とかあるけど今日が綺麗な日でよかったよ。」

「え?そうなの?海って色変わるんだ。いつも綺麗な青かと思ってた。」葵の疑問が飛んで来る。

「そうなんよ。海ってその日の天候だったり海中のプランクトンの量とかによって色に変化が起きるんよね。あとは光の反射も関係して来るんよね。」と太陽は海に関する知識を話した。

「太陽くん海洋系の勉強してたんだっけ?すごい詳しいね。」と葵は感心する。

「そう言う学部に一応いたけどね。専門は海洋気象学をしていたけど大学の必修科目で習ったんよ。今は大学のとき学んだことと全く関係ない会社に勤めているけどね。」

太陽は大学で学んだこととをほとんど使わない企業で今就職している。けどそれも全く無駄だとは思っていない。大学は勉強だけではなく人との関わり方や勉強で培ったものを応用する力を身につける場所だとも思っている。

「太陽くんって本当にいろんな経験から学んでるよね。私もいろんな経験したかったな。」と葵入って少し下を向いていた。葵自身太陽みたいにいろんな経験をしていろんなことをしたかったと思っていた。そんな太陽はたまに羨ましく思っていた。

そんな様子を見た太陽はこの話題まずかったかなと思った。やっぱり過去の話は葵にとって辛いのかもしれない。過去の話をするのは気をつけようと思った。

そんな心配をしてたが葵は元気に「今からでもいろんな経験すればいいんだよね。太陽くんがいるしいろんなところ一緒に行きたい。」と答えた。

ホッとした反面太陽くんがいるしのところで胸がドキッとした。この言葉は恋愛感情で言っているのかただ単に恋愛感情なしで言っているのか太陽にはわからなかった。


葵も太陽が過去の話をしたとき変な返しをしたなと後悔していた。自分がいろんな経験をしたかったと言ったときに太陽が少し困った表情をしていたのを感じ取っていた。もっと上手く話せなかったのかと葵自身で反省をしていた。話す話題って難しいと改めて思った。


そんなことを両者思っているうちに清水JCTを抜けて東名高速に入った。ここまでくればあとは静岡インターに向かって降りてすぐに目当てのハンバーグ屋さんがある。その間も会話は弾んでいた。


静岡インターを降りて目的地のハンバーグ屋さんについた。途中休憩を挟んだとはいえ1時半ちょうどくらいについた。しかもちょうど開店と同時についた。開店直後だと言うのにすでに人がたくさんいた。

入り口で番号札を取り30分待ちとでていた。

「開店直後なのにそこそこ人いるね。でも30分待ちだからそんなに待たなくてよかったね。」と葵が言う。

「よかったよ。休日だからもう少し混んでいるかと思ったけどそこまで混んでいなくてホッとした。」と太陽はホッとしていた。これで1時間くらい待ってたらどうしようかと思った。

番号札のQRコードを読み取ってそこにメールアドレスを登録すると順番が近くなったらメールを送ってくれる便利な機能があるのでそれを登録した。


メールアドレスを登録して2人は隣にあったゲームセンターへと向かった。ゲームセンターで2人はあるクレーンゲームの景品に目がいった。

「これって太陽くんが好きなゲームのキャラクターじゃん。このキャラクター私も好きなんよね。」と葵が指さしながら答えた。

「そう。このゲームのキャラクターかわいいんよね。ゲーム内でちょこちょこ歩いていてかわいいんよね。」

太陽が葵にこのゲームを紹介したときに葵はこのキャラクターにハマっていた。ゲームそっちのけでずっとこのキャラクターのことを2人で話していることもある。2人ともこのゲームのキャラクターが好きでそのキャラクターのUFOキャッチャーがあったからやるしかないと思っていた。

「とりあえず五百円で6回だからやってみるね。」と太陽が台に五百円を入れた。

「あー惜しい。けどこの角度ならいけそう。」太陽は本気モードで挑んでいた。

400百円めのチャレンジ。狙いを定めてアームを動かす。ぬいぐるみをつかんだアームはぬいぐるみを穴へと向かわせた。

「ゴロン」と落ちる音がしてぬいぐるみが取り出し口へ落ちてきた。

「やったー」と太陽が喜ぶ。

「太陽くんすごい!おめでとう。」と葵も喜んでいた。

「残り二百円分葵さんやっていいよ。」といって太陽は葵に譲った。「え?いいの?」

「僕はもう一匹とったから葵さんやってみてよ。もしかしたらとれるかもしれないし。」

「私はとれるまでやるよ。いくらかけても。」と葵は本気の目をしていた。


葵は本気でUFOキャッチャーに向かった。まるで獲物を狩るハンターのような目だ。狙いを済ましアームを動かす。

「ここだ!」といってアームを下ろす。おろしたアームは人形を掴む。そこでラッキーなことが起きる。アームの爪がぬいぐるみのタグに引っかかってそのままぬいぐるみを穴へ連れて行く。そしてそのままぬいぐるみは穴に吸い込まれてった。

「え?取れた・・・」葵は驚きを隠せなかった。

太陽もまさか一回で取れるとは思ってなくて驚いていた。あんなラッキーなことが起こるなんて2人とも予想してなかった。

「葵よかったね!一回で取れるなんてすごいよ。」と葵を祝福した。

「なんかこれってい一生懸命やって取れたとき達成感すごいけど一回で取れちゃったら喜びより驚きが勝つよね。」

「確かに喜びより驚きが勝つよね。」

「でも取れてよかった。」

と葵は喜んだ!喜んだ顔がすごくかわいい。葵は童顔で可愛いし笑顔が本当に輝いている。こんなこの喜んだ姿をまじかに見えて太陽は幸せを感じている。それと当時に好きという気持ちも高くなってくる。この気持ちが抑えきれなくなったらどうしようと言う不安も襲ってくるがそこはポジティブに考えするようにした。


2人でぬいぐるみを抱えて車にぬいぐるみを置いたらちょうど順番が近くなったと言うメールが来た。

「順番そろそろだって。店内に入るか。」と太陽は言って葵と店内に入っていった。


店内はハンバーグの焼いたにおいが漂っていて2人のお腹を空かせる。数分店内で待っているとついに自分たちの番についた。

「24番でお待ちの2名さま」と店員さんに呼ばれ2人は席へと案内された。

2人はハンバーグを食べれる嬉しさと先ほどぬいぐるみが取れた喜びでテンションはマックスに近かった。

席についてメニュー表を見る。

「太陽くんここのおすすめってやっぱり握りこぶしハンバーグだよね?」と葵は聞いた。

「そうそう。定番なんよね。ここの握りこぶしハンバーグ。ソースはオニオンソースがおすすめだよ」と葵に答えた。

「じゃあそれにする。セットはご飯とサラダのセットにするね。」

「僕もそうするよ。やっぱ定番が一番だし」と太陽も青いとおんなじのを頼んだ。ちょうど注文を決め終わったタイミングで店員さんが注文を聞きにきた。注文をしてしばらく会話をしているとハンバーグが運ばれてきた。

自分の目の前に置かれたハンバーグは肉汁が溢れ出しており鉄板がそれを後押しするように肉汁をとばしている。店員さんが目の前でハンバーグを切って鉄板で焼いてくれている。吉田ハンバーグから肉汁がさらに溢れている。中は赤くほぼ生のように見えるがそれがここのハンバーグ店の売りだ。美味しそうな香りと肉を焼く音が2人を歓迎している。


肉が焼けていよいよハンバーグを食べる時がきた。

「頂きます。」と2人の声とともにハンバーグを一口運んだ。

「すごく美味しい。牛肉の味とソースの味が見事にあってて口の中でうまく調和して感動する。」葵はすごくにこにこしながら言った。

「よかった。やっぱここはこれが一番美味しいんだよね。口にあってよかったよ。」と太陽も喜んだ。

「中が赤いけど赤い分「肉の味がしっかりしててdこれ何度でも食べたくなってくる。」

「そうなんよ。ハンバーグって基本中まで焼くけどここはすごい基準の衛生管理で赤くても食べれるようにしてくれているんよ。」

「すごい企業努力があってこんな美味しいハンバーグが出来上がるんだね。太陽くんありがとう。こんなに美味しいハンバーグを一緒に食べれて嬉しい。すごく幸せ。」葵はすごく嬉しそうだ。

「僕も葵さんと食べれて嬉しいよ。今までで食べてきた中で一番美味しく感じられるよ。」と太陽は心の思うままに行った。

「そう行ってくれるとすごく嬉しい。暖かいうちに食べよ。」と2人はハンバーグを平らげた。


食べ終わって少し談笑をしてお店を出た。お店でもらったハッカ飴が口の中の油をうまく中和してくれる。

「美味しかった。やっぱ人気なだけあるよね。」と葵はまだハンバーグの余韻んを楽しんでいた。

「うん。よかった。じゃあ次のところに行こう。」と太陽が言って2人は車に乗り込んだ。


次に向かうのは世界遺産にも登録されている海岸沿いに松の木が茂っているところだ。葵が海を見てテンション上がってたので近くで海があるのはきっと喜んでくれると思った。そしてそこは太陽が通ってた大学からも近いので土地勘も十分にあるので好都合の場所だった。

そして何より道中海岸沿いの道を走るので車を走らせていても景色を楽しむことができる。

太陽はそんなことを思いながら車を走らせた。


車を走らせること10分くらいで海岸沿いの道についた。海はさっき見た通りきれいな青色に染まっていて2人を歓迎するかのようにキラキラ光っていた。

「海だ!こんなに近くで見れるんだこの道。」と葵がテンション高く言った。

「この海岸沿いの道綺麗よね。悪天候の時は色々大変だけど天気も良くて海が綺麗な時はこんな感じにバエるんよね。」

「確かにインスタ映えしそうね。インスタやってないけど映えそうなのはわかる。」

「そうそう。インスタ映えするんよ。さすが葵さんそういうのに敏感だね。」と太陽もニコニコしながら言った。

車内から海を見ている葵の顔が輝いて見える。輝きすぎて眩しいくらいだ。ずっと葵の顔を見ていたいが運転中なので前に集中しなければならない。少しだけ悲しくなったが横で葵が嬉しそうなのを眺めているのを見てホッとしたのと嬉しさで溢れていた。


そんな中車を走らせていたら目的地に着いた。太陽は懐かしさと同時に葵とここに来れたことに新鮮さを感じていた。辺り一面に松の木が生えていて観光客を出迎えている。

そんな中2人で道を歩いて海岸へ向かった。


「波の音がする。海がこんなに近い。しかも富士山も綺麗だし待つとすごくあってる。感動する。」葵は海と松と富士山の見事なコンビネーションのコンボに感動していた。

「うん。今日は特に綺麗だよ。今までで見た中で一番綺麗だよ。」と太陽も感動していた。多分葵の可愛さとこの景色が見事に調和されているから綺麗に見えるんだと自分の頭で考えた。


2人はしばらく海岸沿いを歩いて話していた。今日行ったハンバーグ屋さんの話で盛り上がっていた。しばらく歩いて近くにあった大きめの流木に座った。

「こうやってゆっくり太陽くんと海見ながら話すと本当に現実の辛いこと忘れさせてくれる。これがいつまでも続けばいいと思うのに。」と葵は呟いた。

「僕もそう思う。この空間が続けばいいのにって思っているよ。」太陽も同じことを思っていた。

「太陽くんってさ。好きな人とかいるの?」

突然の質問に太陽はむせそうになった。

「好きな人ね。僕は今独り身よ。大学の頃はいたけど失恋してね。」と大学の頃の話をした。

「今はいないんだね。もしもいたらさ。私がいたら邪魔になるかなと思って。」と葵は少し神妙に言った。

「そんなことないよ。好きな人は好きな人。友達は友達と割り切れるし。それに葵さんが邪魔だと思ったことは一度もないよ。」と太陽も答えた。

「ごめんねこんな話で。私も今は彼氏欲しいとかそんな思ってないから気にしなくて大丈夫よ。」

その言葉に太陽の心が揺らいだ。相手が今彼氏は欲しいとは思ってないことは僕に対しての恋愛感情がないということになる。心の中に何かが響く。

「うん。ありがとう。」と太陽が言った後2人は無言になった。観光客の楽しそうな声が余計に気まずさを加速させる。波の音が必死にその気まずさをかき消そうとするが消せずにいた。


しばらくして葵から口を開いた。

「海ってさ。日によって色を変えるって言ったじゃん。どんな色でもそれぞれ特徴があってそれが人間の個性と似ているなって思ったの。個性っていいことだと私も思うしそれを受け入れてくれている太陽くん本当に素敵だと思ってるよ。だからこれからもいろんな場所に行っていろんなものみたい。けど一番はヒマワリ畑をまた観たいかな。何回も。」葵は手を握ったまま喋り続けた。まるで沈黙を払拭しようとするように。

それを見た太陽も胸の悲しみをかき消すようにこう言った。「僕も葵さんともっといろんなところ行きたいよ。毎日LINEもしたし。これからもずっと仲良しでいてください。」と。


太陽の心境は複雑だった。恋愛対象として見られていないのはわかっているが葵のことが好きなのは変わらない。今は耐えるときだ。そう思おう。そしてツッキーに相談しよ。うん。そう思い込みこの胸のモヤモヤを押さえ込んだ。

しばらくまた2人でたわいのない話をしていた。しかしなぜか距離があるように見えた。2人の心境の複雑さが見えない距離を作っていた。


しばらくして2人は車に乗り帰路に着いた。車の中では普通に会話が弾んで時間があっという間に公園に着いた。

「今日もありがとうね。とっても楽しかった。帰ったらLINEしようね。」と葵がにこやかにいう。

「こちらこそありがと。LINEしようね」と太陽も行って2人は家に着いた。


家に着いた太陽は葵から返ってきたラインより先にツッキーとご飯に行く約束をした。ツッキーは即答で対応してくれて明日ご飯に行くことにした。そして葵とラインをした。

1人部屋の中でLINEをする中心の中で今日の葵の一言が響いていた。


葵も今日のあの一言を反省していた。本当はそういうことを言いたいんじゃなかった。本当は太陽が独り身なのが嬉しかった。太陽とこれからも一緒に入れるのが言えなかった。なのになんであんなことを言ったんだろう。葵の心の中にも公開が広がっていた。


夜の涼しい風が2人の心の寂しさを表しているようだ。

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