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~プロローグ~

20XX年、廃れた日本。そんな中日本国民の前に立った奇妙な仮面を被った"ヤツ"はこう言った。

「愛する人を殺すたび、お金を差し上げます!!」

人々の歓喜の声が湧いた。彼らの黄色い声が元気を忘れた鼓膜を振動させる。

今の日本には、とにかくお金がなかった。米の一粒すらまともに食べられないほどの金欠であった。

人々は愛なんて忘れてしまった。愛なんかより金の方がよっぽど大切であった。

"ヤツ"の開催するこのゲームによってその歓喜の声や愛や…金ですらも、

狂気や絶望に変わることも知らずに…。

見ていただきありがとうございます。

1話はテストが終わって余裕ができれば公開します。

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